「手羽先は好きだけど、揚げるのは面倒」「油ハネや後片付けが大変で、家では作らなくなった」そんな人にぜひ試してほしいのが、ノンフライヤーで作る塩手羽先です。
実は手羽先は、ノンフライヤーと非常に相性の良い食材。皮の脂が多いため、油を使わなくても 外はパリッと、中はジューシー に仕上がります。
この記事では、
- 調味料は最小限
- 失敗しにくい温度と時間
- 居酒屋レベルに仕上げるコツ
を押さえた、王道中の王道レシピを詳しく解説します。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
王道!パリパリ塩手羽先(失敗しにくい)
材料(2人分)
- 手羽先:6〜8本
- 塩:小さじ1/2
- 粗挽き黒こしょう:適量
- にんにくチューブ:1〜2cm(省略可)
調味料はこれだけ。シンプルだからこそ、下処理と焼き方が味を左右します。
作り方
① 手羽先の水分をしっかり拭く
まず最も重要なのがここです。手羽先はパックから出すと、表面に水分やドリップが付いています。
これをキッチンペーパーで1本ずつ丁寧に拭き取る のがポイント。
水分が残っていると
- 皮がパリッとならない
- 蒸し焼き状態になる
原因になります。「拭きすぎかな?」と思うくらいでちょうどいいです。
② 塩・こしょう・にんにくを揉み込む
水分を拭いた手羽先に、
- 塩
- 粗挽き黒こしょう
- にんにくチューブ(省略可)
を加えて、全体に均一に揉み込みます。
ここでのポイントは塩を入れすぎないこと。
手羽先自体に旨みと脂があるので、塩は小さじ1/2で十分です。
にんにくは風味付け程度。入れなくても十分美味しく仕上がります。
③ ノンフライヤーに皮目を上にして並べる
付属の網トレーに、皮目を上にして、重ならないように 並べます。
重なると
- 火の通りムラ
- パリパリ感の低下
につながるので、詰め込みすぎないのがコツ。
※脂が気になる場合は、軽く油を拭いた網トレーを使うと後片付けも楽です。
④ 180℃で15分 → 裏返して5〜8分
まずは180℃で15分加熱。
この時点で、皮から脂が出てきて、全体に火が通ります。
15分経ったら一度取り出し、裏返して皮目を下にします。
再び180℃で5〜8分。
この工程で、中までしっかり火を通します。裏返す際にトングがあると便利ですよ🙌
⑤ 仕上げ:220℃で2〜3分(ここが神)
最後に、220℃で2〜3分だけ追加加熱。
これをするだけで
- 皮が一気に水分を飛ばす
- 表面がカリッと香ばしくなる
居酒屋レベルのパリパリ感になります。
焦げそうな場合は、1分ずつ様子を見て調整してください。
実際の仕上がりと食感
完成した塩手羽先は、
- 皮:バリッ、パリッ
- 中:しっとりジューシー
- 味:シンプルだけど止まらない
という仕上がり。
余分な脂は下に落ちるので、揚げた手羽先より 意外と軽く 食べられます。
ビールはもちろん、白ごはんにも抜群に合います。
以下の写真は実際に作った手羽先の写真です👇。

失敗しないための重要ポイント3つ
① 水分は徹底的に拭く
→ パリパリ食感の9割はここで決まる
手羽先の表面に水分が残っていると、ノンフライヤー内で「焼く」ではなく「蒸す」状態になります。
その結果、皮がパリッとせず、食感が重くなりがち。
キッチンペーパーで1本ずつ丁寧に拭き取ることで、皮の脂がしっかり焼け、理想のパリパリ食感に近づきます。
② 重ねて並べない
→ 空気の通り道を作る
ノンフライヤーは高温の空気を循環させて加熱します。
手羽先を重ねると空気が当たらない部分ができ、焼きムラや食感の差が出てしまいます。
手羽先同士がなるべく重ならないように並べるのが基本。量が多い場合は、2回に分けて焼く方が仕上がりは安定します。
③ 最後の高温仕上げを省かない
→ 180℃だけだと「美味しいけど普通」で終わる
180℃加熱だけでも十分美味しいですが、皮を本当にパリッとさせるには仕上げの高温加熱が欠かせません。
最後に220℃で2〜3分追加することで、表面の水分が飛び、香ばしさと食感が一気にアップ。このひと手間で、居酒屋レベルの仕上がりになります。
アレンジ・味変アイデア
- レモンを絞ってさっぱり
- 黒こしょうを追いがけして大人味
- 七味唐辛子でピリ辛
- 粗塩を少量追加して居酒屋風
まずは塩味で作って、途中から味変するのもおすすめです。
まとめ|ノンフライヤー手羽先は初心者でも失敗しない
手羽先は「揚げ物=難しい」というイメージがありますが、ノンフライヤーなら話は別。
- 下処理を丁寧に
- 温度と時間を守る
- 仕上げの高温を忘れない
この3つさえ守れば、誰でも安定して パリパリ塩手羽先 が作れます。
まずはこの王道レシピから、ぜひ試してみてください。











