「マフィンを作りたいけど、小麦粉が少ししかない」そんなときに助かるのが、薄力粉90gで作れるノンフライヤーマフィンです。
オーブン不要で予熱も短く、少量レシピでもしっかり膨らんで、外はふんわり・中はしっとり。家にある材料だけで手軽に作れるのも魅力です。
この記事では、実際に作ってみた感想や容器に入れすぎてあふれた失敗談も交えながら、ノンフライヤーでも失敗しにくい基本マフィンの作り方を紹介します。
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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
ノンフライヤーで作る基本マフィン
小麦粉が少量しかないときでも作れる、薄力粉90gで仕上げるノンフライヤー専用マフィンです。
オーブン不要で予熱も短く、少量レシピでもふんわり膨らみ、しっとり食感になるのが特徴。おやつはもちろん、コーヒータイムや軽い朝食にも向いています。
分量
3〜4個分
※シリコンカップ(直径7〜8cm)使用の場合
※生地は7分目まで入れるのが目安
焼成温度
160℃
ノンフライヤーは熱風が直接当たるため、オーブンよりやや低温設定にすることで
表面だけが先に焼けるのを防ぎ、中まで均一に火が通ります。
焼成時間
15〜18分
- 3個の場合:15〜16分
- 4個の場合:17〜18分
途中10分ほどで一度向きを変えると、焼きムラが出にくくなります。
※表面が早く色づく場合は、 アルミホイルをふんわり被せると安心です。(機種によってはアルミホイル使用不可のものもあるので要確認です)
材料
乾燥材料
- 薄力粉:90g
- 砂糖:30g
- ベーキングパウダー:小さじ1強(約5g)
- 塩:ひとつまみ
液体材料
- 卵:1/2個
※溶いてから半分使用 - 牛乳(または豆乳):70ml
- バター:25g(溶かして冷ましたもの)
※サラダ油なら25ml - バニラエッセンス:数滴(あれば)
※トッピング(チョコチップ・バナナなど)は20〜30gまで
下準備
- ノンフライヤーを 160℃で3分予熱
- シリコンカップまたは耐熱カップを用意
- バターは溶かして人肌程度まで冷ます
作り方(詳細)
① 液体材料を混ぜる
ボウルに卵(1/2個)→ 砂糖 → 牛乳 → 溶かしバター → バニラエッセンスの順で入れ、泡立てないようによく混ぜる。
砂糖がなじみ、全体が均一になればOKです。
② 粉類を混ぜる
別のボウルで薄力粉・ベーキングパウダー・塩を軽く混ぜる。
ダマ防止&膨らみムラ防止のため、この一手間が大事です。
③ 生地を合わせる
①のボウルに②の粉類を2回に分けて加える。ゴムベラで切るようにさっくり混ぜる。
※混ぜすぎると固くなるので注意
④ 型に入れる
- カップの7分目まで生地を入れる
- トッピングがあればここでのせる
⚠️【失敗談】
ここで入れすぎてしまい、焼いている途中であふれました…
ノンフライヤーはしっかり膨らむので、「ちょっと少ないかな?」くらいが正解です。
⑤ 焼く
ノンフライヤーに入れ、160℃で15〜18分焼く。
- 途中10分で向きを変すと焼きムラ防止
- 表面が早く色づく場合はアルミホイルをふんわり被せる
⑥ 焼き上がり確認
竹串を刺し、生地が付かなければ完成。
実際に作ってみた感想
薄力粉90gの少量レシピですが、ノンフライヤーの熱風のおかげか想像以上にしっかり膨らみました。
生地が軽く持ち上がるように焼き上がり、少量でも「ちゃんとマフィン感」があります。
表面はふんわりやさしい口当たりで、中は水分がほどよく残り、パサつかずしっとり。
油脂を控えめにしても、食べたときの物足りなさは感じません。
甘さは控えすぎず、ブラックコーヒーと一緒に食べてちょうどいい甘さ。
おやつ向きですが、甘党の方なら満足感のある仕上がりです。
ただし注意点もあります。
想像以上に生地が膨らむため、容器に入れすぎると焼成中にあふれてしまいました。
見た目で「これくらいなら大丈夫かな」と思っても、実際にはかなり持ち上がります。
初めて作る場合は、容器の7分目までを厳守するのがおすすめ。
少し余るくらいの量が、きれいに焼き上げるためのちょうどいい目安でした。ちなみに以下は実際の写真です。


使用した&おすすめ商品
▶ チョコチップ
焼成しても溶けすぎにくく、マフィンやクッキーなどの焼き菓子に使いやすい定番のチョコチップです。
生地に混ぜ込んでも形が残りやすく、焼き上がり後もチョコの存在感がしっかり感じられるのが特徴。甘さがアクセントになり、シンプルなプレーンマフィンでも味にメリハリが出ます。
少量でも満足感があり、今回のような薄力粉90gの少量レシピでも使い切りやすいのもポイント。
おやつ作り初心者でも失敗しにくく、常備しておくと幅広いレシピに使える便利な材料です。
▶ シリコンマフィンカップ
ノンフライヤーとの相性がよく、くっつきにくく、型離れが簡単なのが魅力のマフィンカップです。
焼き上がったあとも生地がはがれやすく、洗い物がラクなのも嬉しいポイント。
耐熱性が高く、繰り返し使えるため、ノンフライヤーでおやつ作りをするなら1セットあると便利です。

▶ 使用しているノンフライヤー
今回のマフィン作りでは、温度調整が細かくできるノンフライヤーを使用しています。
お菓子作りは火加減がシビアですが、160℃などの低温設定がしやすく、失敗しにくいのがポイント。
容量は6Lサイズ。
マフィンカップを複数並べても余裕があり、少量レシピから家族分まで対応できるサイズ感です。
庫内が広いため熱が回りやすく、途中で向きを変えるだけで焼きムラも出にくい印象。
「揚げ物だけでなく、おやつ作りにも使いたい人」にちょうどいいタイプのノンフライヤーです。

まとめ
薄力粉90gという少量レシピでも、ノンフライヤーを使えばしっとり食感のマフィンは十分に作れます。
オーブンを使わず、短時間で焼き上げられるので、思い立ったときにすぐ作れるのが大きな魅力です。
材料も特別なものは不要で、家にある定番食材だけで完結するため、「ちょっと甘いものが食べたい」「買いに行くほどでもない」そんな日にぴったり。
少量・手軽・失敗しにくいレシピなので、ノンフライヤーでおやつ作りを始めたい人や、初めてマフィンを作る人にもおすすめです。
容器に入れすぎないなどのポイントさえ押さえれば、気軽に何度でも作りたくなるレシピだと感じました。


















