忙しい毎日でも、家族に美味しくてヘルシーな揚げ物を食べさせたい——そんな願いを叶えてくれるのが「ノンフライヤー」。 油をほとんど使わずに、サクッと仕上がる唐揚げが手軽に作れるなんて、ちょっとした料理革命かも?この記事では、実際に「COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤー」を使って唐揚げを調理した体験をもとに、使い方のコツや仕上がりのレビュー、そしておすすめポイントをたっぷりご紹介します。ノンフライヤーが気になっている方も、すでに使っているけどもっと美味しく仕上げたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ノンフライヤーの魅力とは?揚げ物を手軽に楽しむコツ
忙しい毎日の中で、健康的な食事を家族に提供したいと考える夫婦や子育て世帯にとって、ノンフライヤーは非常に魅力的な調理器具です。油をほとんど使わずに、サクサクとした食感を実現できるため、カロリーを気にせずに揚げ物を楽しむことができます。特に、子どもたちが大好きな唐揚げも、簡単にヘルシーに作ることができます。
コソリのノンフライヤーの簡単な紹介
まずは、私が使用しているノンフライヤーを紹介しますね。
商品名:COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤー
値段:19,980円(税込み価格)
特徴:95%オイルカット、10種のプリセット付き(発酵)。
ノンフライヤーで唐揚げを調理してみた
ノンフライヤーで揚げ物(衣から)をするのは初体験。 今回は、唐揚げをCOSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーで調理してみました。
ノンフライヤーを使った具体的な調理方法
以下は、ざっくりとした食材と調理過程です。鶏肉の量によって加熱時間も変わると思うので、あくまで参考程度にご覧ください。
食材
- 鶏むね肉
- 片栗粉
- 醤油
- 酒
- 生姜
- ニンニク
調理の流れ
①鶏肉を一口サイズに切ります
②醤油、酒、生姜、ニンニクを混ぜた液にお肉を30分漬け込みます(冷蔵庫で)
③漬け込んだお肉に片栗粉をまぶします
④ノンフライヤーを195度で予熱しておきます
⑤ノンフライヤーにお肉を置き、オイルスプレーを適量振りかけます。

⑥195℃で15分加熱します
⑦加熱が足りなそうであれば裏返して5〜10分再度加熱します(裏面にもオイルスプレーをかけると良いかも)。
調理の備考
【1回目】予熱あり|195℃で15分加熱
予熱設定:195℃ 調理温度:195℃ 加熱時間:約15分
上記設定で加熱した唐揚げが以下の写真です。まだ粉っぽいですよね💦オイルスプレー忘れたからかなぁ…
中は火が通ってそうですが、あまり美味しそうではないので…裏返してオイルスプレーをかけて再加熱することに。

【2回目】裏返してオイルスプレー追加|200℃で8分
まだ少し粉っぽいですが一回目よりはマシ…ですかね?あまりやりすぎても固くなるので初めての唐揚げ作りはここまでとします💦

実食レビュー|ノンフライヤーで仕上げた唐揚げの味と食感
外側の食感:サクサクはしてますが、揚げ焼きレベル…見た目も揚げた感はありませんね…
中身:鶏むね肉を使ったこともあり柔らかくはありませんでした。とはいえパサパサとまではいきません。
全体の印象:味自体は唐揚げそのもの。サクサク食感を求めていたのでそこは少しものたりませんでした。
ノンフライヤー調理で気づいたこと&おすすめポイント|唐揚げを美味しく仕上げるために
オイルスプレーの重要性
ノンフライヤーで唐揚げを調理する際、オイルスプレーは必須アイテムです。オイルスプレーを使用することで、唐揚げのサクサク度合いが格段に向上します。
裏返してさらにサクサクに
調理の途中で唐揚げを裏返し、再度オイルスプレーをすることで、さらにサクサク感を増すことができます。これにより、全体が均一にカリッと仕上がります。
粉っぽさを解消する工夫
唐揚げが粉っぽくなるのを防ぐためには、以下の工夫が必要です:
• オイルの量を調整:オイルが少なすぎると粉っぽさが残ることがあります。
• 調理時間の見直し:適切な調理時間を見つけることで、粉っぽさを軽減できます。
追加のおすすめポイント
• 下味をしっかりつける:唐揚げの味を引き立てるために、下味をしっかりつけることが重要です。醤油、にんにく、生姜などを使ったマリネ液に漬け込むと良いでしょう。
• 温度管理:ノンフライヤーの温度を適切に設定することで、ムラなく調理できます。180℃前後が目安です。
ノンフライヤーは最強?実際に調理してみてわかったメリット・デメリット
結局、ノンフライヤーで作った唐揚げはどうだったのか、メリットやデメリットを挙げていきましょう。
ノンフライヤー調理のメリット
1. 掃除が楽:油の汚れを処理したり、調理後の掃除がほとんど必要ありません。
2. ヘルシー:オイルスプレーの量にもよりますが、通常の揚げ物よりもヘルシーに感じます。
3. 手間が少ない:設定してしまえば放置しておけるので、他の作業ができます。
ノンフライヤー調理のデメリットと注意点
1. 粉っぽさが残ることがある:少し粉っぽさが残る場合があります。
2. 揚げた唐揚げとは別物:揚げた唐揚げとはまた異なる食感ですが、味は美味しいです。
3. 調理量に制限がある:ノンフライヤーの大きさによっては、一度に大量の唐揚げを作ることが難しい場合があります。
ノンフライヤーでの調理をさらに楽しむために、以下のポイントを参考にしてみてください:
• 調理時間の調整:粉っぽさを軽減するために、調理時間を調整してみると良いでしょう。
• オイルスプレーの使用:オイルスプレーを適切に使用することで、よりサクサク感を出すことができます。
結論:ノンフライヤー調理はラクで美味しいが、ひと工夫がカギ!
ノンフライヤー調理は非常に便利で美味しい唐揚げを作ることができますが、オイルスプレーを使用したり、途中で裏返すなどのひと工夫が必要です。これらのポイントを押さえることで、さらに満足度の高い料理が楽しめるでしょう。
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