ノンフライヤーって揚げ物だけじゃないんです。今回は、COSORI TurboBlaze™を使って「低糖質の焼きドーナツ」に挑戦してみました!諸事情で糖質に気を遣わねばならなくなり、食事にはかなり気を使うようになった私ですが、少しでも甘いものを楽しみたい…そんな思いから、AIと相談しながらレシピを組み立ててみました。
※注意:この記事で紹介するレシピは、低糖質を意識していますが、すべての方に適しているとは限りません。食事内容については必ず医師や専門家に相談のうえで判断してください。
COSORIノンフライヤーの使い心地や、焼きドーナツの味・食感、調理のコツまで、実際に作ってみたリアルな感想をたっぷりお届けします!
COSORIノンフライヤーの特徴と価格を紹介
まずは、私が使用しているノンフライヤーを紹介しますね。
商品名:COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤー
値段:19,980円(税込み価格)
特徴:95%オイルカット、10種のプリセット付き(発酵)。

ノンフライヤーで焼きドーナツ作り|低糖質レシピに挑戦
ノンフライヤーでお菓子を作るのは初めて! 今回作るのは低糖質の焼きドーナツです。本当はあまあまの美味しいドーナツを作りたかったのですが、妊娠糖尿病と診断されまして…妊娠糖尿病でも食べられる(本当は医師に相談したほうが良いのですが)ものを作ろうと思いました。
使用する器具はCOSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーです。
焼きドーナツの材料と作り方|ノンフライヤーで簡単調理
以下は、ざっくりとした食材と調理過程です。AIと相談しながら作ったレシピなので本当に正しいかどうかは分からないですが、結果として焼きドーナツを作ることはできました💦
不安な方はクックパッド見てもらったり、あくまで参考程度にご覧ください。また、アーモンドプードルや豆乳など使うのでアレルギーをお持ちの方はお気を付けください。
焼きドーナツの食材
- おからパウダー 30g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 卵 1個
- 無調整豆乳 50ml
- 絹ごし豆腐 50g
- ラカント 25~30g
- バニラエッセンス 少々
ノンフライヤーを使った焼きドーナツの調理手順
ノンフライヤーは180℃で予熱しておきます。
①ボウルに豆腐を入れて、泡だて器でクリーム状になるまでしっかりつぶします。(著者はめんどくさがりなのでわりと粉砕した残骸のようなものがあるまま次の工程に移りました💦)
②卵、ラカント、豆乳を入れてよく混ぜます。
③おから、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを加えてゴムベラでさっくり混ぜます。
④ドーナツ型に流し込みます。

⑤ノンフライヤーで180℃、10分で加熱し、竹串をさして生っぽくなければ完成です。

焼き加減に少し不安だったので以下追加で180℃、3分で再加熱しました💦

調理の備考
応用すれば1歳のお子様と一緒に食べられるように作り変えることもできますよ🙌
またアレンジとしては純ココアやヨーグルト、シナモンなどを入れることで味のバリエーションや食感にも変化をつけることができるかと思います!
焼きドーナツの味と食感レビュー|ノンフライヤーで作った感想
以下は焼きドーナツの見た目です!一枚目がシリコン側の見た目で、二枚目がノンフライヤー時に見えていた表面です。


外側の食感:サクサクとまではいきませんでした。
中身:しっとりとふんわりの間ですかね、食感は。個人的には嫌いじゃないです。ただ洋菓子店で買うような焼きドーナツとは程遠いです。
全体の印象:低糖質を意識して作ったのでまぁこんなもんかというお味となりました…よく言えば素朴においしかったです。少し糖質増えてもいいから(ほんとはダメなんだけど)チョコチップとか入れたらかなり良くなるかもしれませんね。
ノンフライヤー調理で気づいたこと&おすすめポイント|焼きドーナツを美味しく仕上げるために
今回は低糖質を意識した焼きドーナツだったので、正直なところ味的には物足りませんでした。調理の備考にちらっと書きましたがアレンジ次第では味、食感の改善は図れると思ってます。
例えば豆腐を増やした場合、しっとり感・ふわふわ感が増すようです。
味変としてはシナモン、きな粉、抹茶、さつまいも、バナナなどいろんなアレンジができますよ🙌
美味しく作るためのポイントとして、少しながら載せておきます!
生地の緩さに注意する:緩い場合はおからパウダーを足す
固すぎたら:豆乳を少し足す
口当たりが悪い:豆腐をしっかり潰して滑らかにしましょう
ノンフライヤーで実際に焼きドーナツを調理してみてわかったメリット・デメリット
結局、ノンフライヤーで作った焼きドーナツはどうだったのか、メリットやデメリットを挙げていきましょう。
ノンフライヤーで作る焼きドーナツのメリット
① 掃除が楽:焼きドーナツなので油使いません。なので、油の汚れを処理したり、調理後の掃除がほとんど必要ありません。
② ヘルシー:通常のドーナツではなく焼きドーナツなのでその時点でヘルシーではありますよね。バターも使っていないので比較的カロリーは低めなのではないでしょうか。
③手間が少ない:設定してしまえば放置しておけるので、他の作業ができます。(途中確認は必要ですが、揚げている時より監視の時間は圧倒的に少ない!)
ノンフライヤーで作る焼きドーナツのデメリット
①焼き加減が見えない:オーブンと違って焼き加減を外から見ることが出来ないので焼きあがるまで少し不安になります💦
②量が作れない:見ていただいたら分かりますが、6Lでも6個型のシリコンは収まりませんでした。オーブンのほうが量は焼けそうですね。
まとめ|COSORIノンフライヤーで焼きドーナツを作ってみた感想
低糖質の焼きドーナツのため、正直なところ味は物足りないなと感じました。しかし、素朴なおいしさでハマるものはありました。
焼きドーナツに至ってはノンフライヤーでも作れますが、オーブンのほうが作りやすいかもしれません…オイルスプレー使うわけでもないですし、今回はふわふわ生地だったのでどちらでも良いかなと思いました。
今度はオールドファッションとか作ってみたいですね。ノンフライヤーの方が活かされそうですよね。
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