「ノンフライヤー気になるけど、本当に必要かな?」「買ってもすぐ使わなくなりそうで迷う…」と、カートに入れては戻してをくり返していませんか?
この記事は、そんな「ノンフライヤー本当にいる?」と悩んでいる人専用の診断&解説記事です。最初にカンタンなチェックリストで、あなたにノンフライヤーが向いているかどうかを診断。そのうえで、
- ノンフライヤーが「必要な人/いらない人」の具体的な違い
- 実際に使って感じるメリット・デメリット
- 買う前に確認しておきたいポイント(容量・置き場所・メニューなど)
- 忙しい平日や子どものおやつ、お弁当作りで役立つシーン
- それでも迷う人向けの「とりあえず試す」代替案
まで、ノンフライヤー購入前に知っておきたいことをまとめてお届けします。
最後まで読めば、「なんとなく欲しい」から「今の自分にはいる/いらない」がハッキリ決められるはず。ムダな買い物を防ぎつつ、あなたの暮らしにほんとうに合う選択を一緒に考えていきましょう。
※この記事には楽天市場・Amazonなどのアフィリエイトリンクが含まれています。
まずは診断!あなたにノンフライヤーは必要?【簡単チェック】
「ノンフライヤー気になるけど、本当に使うかな?」「買っても置物になりそう…」そんな不安がある人は、まずここでサクッと自己診断してみてください。
当てはまる数が多いほど、あなたの暮らしとノンフライヤーの相性がいい可能性大です。
チェックリスト|当てはまる項目に✔をつけてみて
以下の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか?感覚でOKなので、気楽にチェックしてみてください。
- 揚げ物が好きだけど、油の処理や後片付けがめんどうに感じる
- 子どもや家族に、唐揚げ・ポテトなどの揚げ物を出す機会が多い
- コンロが1〜2口しかなく、同時調理がしづらいと感じている
- なるべく油を減らして、カロリーや脂質を少しでも抑えたい
- 冷凍の唐揚げ・ポテト・フライなどをよくストックしている
- スーパーやコンビニのお惣菜を、サクッとおいしく温め直したい
- キッチン家電を使うのはわりと好きで、新しい家電もそれなりに使うほうだ
- キッチンやカウンターに、ノンフライヤーを置けそうなスペースがある
- 多少洗い物が増えるのは許容できる(フライパン+油よりマシならOK)
- オーブンレンジはあるけれど、正直あまり使いこなせていない
- 仕事や子育てで忙しく、平日の夜ごはんを少しでもラクにしたい
- お弁当作りで、揚げ物系おかずをもっと手軽に用意できたらうれしい
だいたいでいいので、「これは自分のことだな」と思った項目の数をカウントしてみてください。
結果|チェックの数で診断!
チェックの数によって、ノンフライヤーとの相性を4タイプに分けてみました。当てはまった数をもとに、あなたのタイプを確認してみてください。
- 7〜12個:ノンフライヤーが「かなり向いている」タイプ
- 4〜6個:使い方次第でしっかり活躍してくれる「まあ向いている」タイプ
- 1〜3個:今すぐ必須ではないかも?「慎重に検討したい」タイプ
- 0個:今の生活スタイルなら「ノンフライヤーはほぼ不要」タイプ
7〜12個 当てはまった人
揚げ物の頻度が高かったり、時短やヘルシーさへのニーズが強かったりするタイプです。ノンフライヤーがあることで、平日のごはん作りやお弁当づくりがかなりラクになる可能性大。買ってから「思ったより使わなかった…」となるリスクは低めです。
4〜6個 当てはまった人
工夫次第でしっかり使いこなせるタイプです。
「冷凍食品をカリッとさせるため」「子どものおやつとおかず用」など、用途をある程度絞っておくと、ムダな買い物になりにくくなります。この記事の後半で、具体的な活用シーンも紹介しますね。
1〜3個 当てはまった人
今の生活だと、ノンフライヤーの出番はそこまで多くないかもしれません。すでにオーブンやトースターで事足りている可能性もあります。
「本当に今必要?」と一度立ち止まって考えてみるのがおすすめです。後半では、ノンフライヤーの代わりになる家電の使い方や、買う前に試せる方法も紹介します。
0個 当てはまった人
揚げ物をあまり食べなかったり、キッチンに新しい家電を増やしたくなかったりするタイプです。正直なところ、無理してノンフライヤーを買う必要はほとんどありません。
その分、ほかの家電やサービスにお金を回したほうが満足度は高くなるはずです。
この診断はあくまで目安ですが、「なんとなく人気だから」ではなく、自分の暮らしにとって本当に必要かどうかを考えるきっかけになればうれしいです。
次の章では、診断結果をふまえて「どんな人にはノンフライヤーが向いているのか/いらないのか」を、もう少し詳しく見ていきます。
ノンフライヤーが「必要な人」の特徴
チェックリストで「けっこう当てはまったかも」という人は、ノンフライヤーがあると生活がラクになったり、食事の満足度が上がったりするタイプです。ここでは、具体的にどんな人にノンフライヤーが向いているのかを、もう少し掘り下げて紹介します。
揚げ物が好きだけどヘルシーさや罪悪感が気になる人
からあげ、ポテト、コロッケ、唐揚げチキン…。揚げ物っておいしいけれど、どうしても気になるのが「油」と「カロリー」。
ノンフライヤーは、少ない油やノンフライ調理で「揚げ物っぽい」満足感を出せるのが大きな強みです。油をたっぷり吸ったようなジューシーさとは少し違いますが、
- 表面はカリッと
- 中はふっくら・ジューシー
- 手や口の周りがベタベタしにくい
といった、十分「揚げ物を食べた満足感」を得られる仕上がりになります。
「子どもに揚げ物を出してあげたいけど、油っこいのはちょっと…」
「ダイエット中だけど、完全に揚げ物を我慢するのはつらい」
そんな人にとって、ノンフライヤーは“罪悪感を少し軽くしてくれる家電”になってくれます。
共働き・子育て中でとにかく時短したい人
仕事や家事、育児でバタバタしていると、平日の夜ごはんはとにかく「時間との勝負」。
ノンフライヤーがあると、
- 冷凍の唐揚げやポテトを入れてスイッチを押すだけ
- スーパーの総菜をカリッと温め直すだけ
- 鶏肉や魚を下味冷凍しておいて、放り込んで焼くだけ
といった具合に、「目を離していてもメインおかずが1品完成する」のが大きなメリットです。
コンロではスープや副菜を作りながら、ノンフライヤーにはメインをおまかせ。
同時進行がしやすくなるので、結果的にトータルの調理時間を短縮できます。
・毎日きっちり手作りはしんどい
・でも、全部お惣菜や外食にするのは気が引ける
そんな「ほどよく手抜きしたい」共働き家庭・子育て家庭の心強い味方になってくれます。
コンロが狭い・IHが少ないキッチンの人
ワンルームや賃貸マンションなどでよくあるのが、
- コンロが1〜2口しかない
- 魚焼きグリルがついていない
- 揚げ物をすると油はねやニオイが気になる
といった「物理的に調理スペースが限られている」パターンです。
ノンフライヤーはコンセントさえあれば使えるので、コンロの口数に縛られずにもう1品調理できるのが大きなポイント。
たとえば、
- コンロ:フライパンで炒め物
- ノンフライヤー:冷凍ポテトやチキン、焼き魚
というように、限られたコンロをフル稼働させなくても、メニューの幅を広げることができます。
また、油で揚げると部屋中にニオイがこもりやすい間取りでも、油を多く使わない分、ニオイやベタつきが軽減できるのもメリットです。
オーブン料理が好きだけど、予熱や時間が面倒な人
グリルチキンや焼き野菜、グラタン、焼き菓子など、オーブン料理が好きな人にとっても、ノンフライヤーは相性がいい家電です。
ただ、家庭用オーブンって
- 予熱に時間がかかる
- 庫内が大きく、少量だとちょっともったいない
- 平日は「出すのも片付けるのも面倒」で出番が減りがち
という理由で、「本当はもっと使いたいのに、つい敬遠してしまう」という声も多いです。
ノンフライヤーは、小さめのオーブンのような感覚で、短時間で高温調理ができるのが魅力。少量のおかずやおやつを作るときにぴったりです。
・鶏もも肉を下味に漬けておいて、夕方に放り込むだけでローストチキン
・カットした野菜にオイルと塩をからめて、手軽にローストベジタブル
・冷凍クロワッサンやパンを、外カリ中ふわっと焼き直し
こんな風に、「オーブンほど構えずに、気軽に焼き料理ができる」ので、オーブン料理が好きだけどなかなか時間が取れない人には特におすすめです。
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ここまで読んで「自分けっこう当てはまるかも…」と思った人は、ノンフライヤーがあると暮らしの快適さが一段階アップするかもしれません。
次の章では、逆に「ノンフライヤーはいらないかも?」という人の特徴も正直にお伝えします。
逆に「ノンフライヤーはいらないかも…」な人の特徴
ここまで読んでみて「正直あまりピンとこないかも…」と感じた人は、無理にノンフライヤーを買わなくても大丈夫なタイプかもしれません。
ノンフライヤーは便利な家電ですが、全員にとって必須の家電ではないのも事実です。
ここでは、あえて「こんな人はノンフライヤーなしでも困らないかも」という例を挙げてみます。
そもそも揚げ物をほとんどしない/食べない人
一番わかりやすいのが、揚げ物の頻度がそもそも少ない人です。
- 自分も家族も、唐揚げやポテトはあまり食べない
- 外食でも揚げ物メニューをあまり選ばない
- 揚げ物をするより、煮物や炒め物、サラダが多い
こんなタイプの人だと、ノンフライヤーを買っても出番がかなり限られてしまいます。
ノンフライヤーは「揚げ物風」だけでなく焼き料理にも使えますが、
そもそも揚げ物や油っぽいものへの欲求が少ない場合、
- フライパンで十分満足できる
- 今持っているオーブンやグリルで事足りる
ということも多いです。
「健康のために揚げ物をかなり控えている」という人も、優先度は低めかもしれません。
電子レンジとオーブンレンジをすでに使いこなしている人
すでにオーブンレンジやトースターをしっかり使いこなしている人も、ノンフライヤーの優先度はそこまで高くありません。
- オーブンのノンフライ機能やグリル機能をよく使っている
- トースターで揚げ物や惣菜をカリッと温め直すのが習慣になっている
- レシピを見なくても、温度や時間の感覚がだいたいわかる
こんな人の場合、ノンフライヤーを追加で購入しても、
- 「オーブンでできることとあまり変わらない」
- 「家電が増えただけで、使い分けが面倒」
と感じてしまうことがあります。
すでに手持ちのオーブンやトースターで、
揚げ物の温め直しや焼き料理に満足できているなら、ノンフライヤーは「なくても大丈夫な家電」です。
キッチンのスペースが本当にない人
ノンフライヤーのレビューでよく見る後悔ポイントが、「とにかくデカい」「置き場所に困る」というもの。
とくに、
- ワンルームでキッチンカウンターが狭い
- すでに炊飯器・電子レンジ・電気ケトルなどでギチギチ
- コンセントの位置も限られていて、家電が増やしにくい
こういった場合、ノンフライヤーを買うと
- 毎回しまい込んだ場所から出すのが面倒
- 出しっぱなしにすると作業スペースがなくなる
- 結局ほとんど使わなくなる
というパターンになりがちです。
「とりあえず買ってから置き場所を考えよう」は、ノンフライヤーに関してはおすすめできません。
置き場所を確保できないなら、まずは今ある家電の見直しや収納の整理が先です。
新しい家電の管理やお手入れが苦手な人
ノンフライヤーは「油を使わないからラク」と思われがちですが、実際には
- バスケットや網を洗う
- 本体の中の油ハネ・焦げを拭き取る
- 使うたびにしっかり乾かしておく
といった、最低限のお手入れは必要です。
普段から
- 「食洗機に入れられないものは極力増やしたくない」
- 「調理器具を増やすと片付けがしんどくなる」
- 「フライパンひとつで完結する料理が好き」
というタイプの人だと、ノンフライヤーのお手入れが負担に感じやすく、だんだんと使う頻度が減ってしまうことも。
また、「新しい家電の説明書を読むのが苦手」「ボタンが多いとそれだけで億劫になる」という人も、
シンプルな調理器具のほうがストレスなく使い続けられる場合があります。
家電は、使い始めより「使い続けられるか」が大事です。
お手入れや操作が面倒に感じそうなら、ノンフライヤーよりも、今ある家電を活用するほうが向いているかもしれません。
ここまでの内容で「自分はどちらかというといらない側かも」と感じた人は、
このあと紹介する「買う前にチェックしたいポイント」や「代わりになる方法」もあわせて読んでみてください。
それでも「やっぱり必要かも」と思えたら、そのときに検討しても十分間に合います。
ノンフライヤーのメリット|「買ってよかった!」と言われる理由
ノンフライヤーは「絶対に必要な家電」ではないものの、ハマる人にとっては「なんでもっと早く買わなかったんだろう…」と思うくらい生活がラクになることもあります。ここでは、実際に使っている人が「買ってよかった」と感じやすいポイントをまとめました。
油の量が減らせて、後片付けがラク
ノンフライヤーの一番わかりやすいメリットが、油の量をぐっと減らせることです。
- たっぷりの油を使って揚げる必要がない
- 食材に軽く油をからめる程度でもカリッと仕上がる
- 冷凍食品・総菜なら、油を追加しなくてもOKなことが多い
「油で揚げるのはおいしいけど、毎回ペットボトルの油を減らしていくのが気になる…」という人にとって、
ノンフライヤーは“油の消費量を自然と減らせる”アイテムになります。
さらにうれしいのが、後片付けのラクさです。
- 大量の油を冷まして捨てる必要がない
- コンロ周りへの油はねが減るので、掃除がぐっと軽くなる
- フライパンや鍋のベタベタ洗いが減る
もちろん、ノンフライヤー自体のバスケットや網を洗う必要はありますが、
「油の処理&コンロ全体のベタベタ掃除」から解放されると考えると、トータルの手間はむしろ減ったと感じる人が多いです。
冷凍食品・総菜がびっくりするほどおいしくなる
ノンフライヤーを買った人が口をそろえて言うのが、
「冷凍食品とお惣菜の仕上がりが全然違う!」という点です。
- 電子レンジだとベチャッとしがちな唐揚げやコロッケが、表面サクッと仕上がる
- スーパーの天ぷらやフライが、揚げたてに近い状態に復活する
- ポテトフライが、レンジやトースターよりムラなくカリッとする
「自炊はするけど、冷凍食品やお惣菜もけっこう頼る」という人にとっては、
ノンフライヤーは“温め直し専用機”としてすごく優秀です。
とくに、
- 仕事帰りにお惣菜をよく買って帰る
- まとめ買いした冷凍おかずを少しずつ使いたい
- 子どものおやつに冷凍ポテトやナゲットをよく出す
といった家庭では、「レンジだけより断然おいしい」と感じるシーンが多く、
結果的に外食やコンビニで買う回数が少し減ったという声もあります。
揚げ物以外の料理にも使える
「ノンフライヤー=揚げ物専用」と思われがちですが、実はちょっとしたオーブン・グリル代わりとしてもかなり優秀です。
- 鶏もも肉や手羽元のローストチキン
- 鮭やサバなどの焼き魚
- カット野菜のロースト(ブロッコリー、かぼちゃ、さつまいもなど)
- トーストや冷凍パンの焼き直し
- 冷凍クロワッサン・パイ生地を使った簡単スイーツ
高温で一気に焼き上げるのが得意なので、
「外カリッ、中ジューシー」な焼き料理が短時間で作れるのが魅力です。
また、揚げ焼きやフライパン焼きだとどうしても油が多くなりがちなメニューも、
ノンフライヤーなら油控えめでボリューム感のあるおかずに仕上がります。
「揚げ物のためだけに買うには迷うけど、
焼き料理やおやつ作りにも使えるならアリかも」という人には、かなり相性のいい家電です。
コンロをふさがないから同時調理がしやすい
意外と大きいメリットが、コンロを使わずに1品作れるという点です。
たとえば、こんな使い方ができます。
- ノンフライヤー:メインの唐揚げやチキン、魚を調理
- コンロ:味噌汁・スープ・副菜の炒め物
コンロが1〜2口しかないキッチンでも、
「同時進行で2〜3品作れる状態」をつくりやすくなります。
また、揚げ物を油で揚げる場合と違って、
- ずっと鍋の前についていなくていい
- 火加減や温度管理をこまめに見る必要がない
- タイマーをセットしておけば、ほぼ放置でOK
という「見張り時間が減る」のも、日々の料理がラクになるポイントです。
子どもの相手をしながら、洗濯物を取り込みながら、
「気づいたらメインおかずができている」状態を作りやすいので、
家事の同時進行が多い人ほどメリットを感じやすいはずです。
もちろん、火を使わないわけではないので、安全面の配慮は必要ですが、
コンロの前に張り付かなくていいというのは、忙しい毎日の大きな助けになります。
ここまでが、ノンフライヤーを実際に使っている人がよく挙げる「買ってよかったポイント」です。
次は、反対に「思っていたのと違った…」となりやすいデメリットや注意点も、正直にまとめていきます。
ノンフライヤーのデメリット|後悔しがちなポイントも正直に
ノンフライヤーにはたくさんのメリットがありますが、その一方で「思っていたのと違った…」という声が出やすいポイントもあります。買ってから後悔しないためには、このデメリットもちゃんと知ったうえで検討することが大事です。
サイズが大きくて場所をとる
ノンフライヤーのデメリットとしてまず挙がるのが、本体サイズの大きさです。
- 思っていたより存在感がある
- キッチンカウンターのスペースをかなり占領する
- 高さもあるので、棚の下に収まらないことがある
とくに、容量が大きめのタイプは「炊飯器+電子レンジ+ノンフライヤー」でカウンターがいっぱいに…というパターンも珍しくありません。
置き場所が決まっていないと、
- 毎回棚の中から出し入れするのが面倒
- 出しっぱなしにすると作業スペースがなくなる
- 結果的に「使わなくなる家電」になりやすい
という悪循環にハマりがちです。
購入前に、「本当にここに置ける?コンセントは届く?」をしっかりイメージしておくことが大切です。
一度に調理できる量に限界がある
もう一つのよくある後悔ポイントが、「思ったより一度に焼ける量が少なかった」というもの。
ノンフライヤーは、熱風をぐるっと循環させながら加熱する仕組みなので、
バスケットにぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、
- 熱がうまく回らず、ムラになりやすい
- 下に重なった食材がカリッと仕上がらない
といった問題が出やすくなります。
そのため、基本的には「底面に一層に並べる」のが理想。
家族が多いご家庭だと、こんなことが起こりがちです。
- 唐揚げやポテトを一度に全員分作れず、2回・3回と焼くことになる
- 焼き終わったものから冷めてしまう
- 結果的に、フライパンや揚げ物のほうが早く感じることも
「4人家族なのに、2〜3人分くらいしか一度に作れなかった」という声も多いので、
購入前に容量(○L)だけでなく、バスケットの実際のサイズ感をチェックしておくのがおすすめです。
お手入れがめんどうに感じる人もいる
「油を使わないから片付けがラク」と言われるノンフライヤーですが、
実際には「思っていたより洗い物がある」と感じる人もいます。
- バスケット
- 網(焼き網・すのこ部分)
- 油受けトレイ
など、パーツごとに洗う必要があり、
パン粉や油がこびりつくと、スポンジでこすらないと落ちない場合もあります。
また、使っていくうちに、
- バスケットのコーティングがはがれてきた
- 焦げが取れにくくなってきた
- 本体の内部に油が飛んで、掃除が後回しになりがち
といった悩みも出てきます。
普段から「調理器具は最小限で済ませたい」「フライパンと鍋とレンジがあれば十分」というタイプの人だと、
お手入れのひと手間がストレスに感じてしまうこともあるでしょう。
購入前に、「食洗機対応かどうか」「パーツが分解しやすいか」などをチェックしておくと、後悔しにくくなります。
「揚げ物と全く同じ味」ではない
最後に、いちばん期待値の調整が必要なのがここ。
ノンフライヤーは、油で揚げた揚げ物と「完全に同じ味・食感」にはなりません。
たしかに、
- 衣はサクッと、表面はカリッと
- 中はふんわり・ジューシーに仕上がる
といった「揚げ物っぽさ」はしっかり出ますが、
- 衣のガツンとした油のコク
- 「カリカリじゅわ〜」なジャンキーさ
といった、油でしっかり揚げたときのあの感じとはやっぱり少し違います。
そのため、
- 「油で揚げた唐揚げと全く同じものが、ノンフライでできる」と期待している
- こってり系の揚げ物が大好きで、妥協したくない
という人だと、「なんか違う…」とガッカリしてしまう可能性があります。
ノンフライヤーはあくまで、「揚げ物風を手軽&ヘルシー寄りに楽しむ家電」。
その前提さえ分かっていれば、「これはこれでアリ!」と感じやすくなります。
ここまで話してきたように、ノンフライヤーにはメリットもデメリットもあります。
次の章では、「買う前にチェックしておくと失敗しにくいポイント」をまとめていきますので、
診断結果とあわせて、あなたにとって本当に必要かどうかを一緒に整理してみましょう。
買う前にチェックしたいポイント【失敗しない選び方】
「診断では向いているって出たけど、どれを選べばいいかわからない…」という人のために、ノンフライヤーを選ぶ前にチェックしておきたいポイントをまとめました。ここを押さえておくと、「サイズ選びを間違えた」「思ったより使わない」といった失敗をかなり減らせます。
家族構成・人数から容量を選ぶ
まず大事なのが「容量選び」です。ノンフライヤーは○L(リットル)といった表記でサイズが分かれていますが、数字だけ見てもイメージしづらいですよね。
ざっくりとした目安は、次のとおりです。
- 一人暮らし:2〜3L前後 … 冷凍おかず&軽いおつまみ中心ならこのくらいでOK
- 2〜3人家族:3.5〜4L前後 … 唐揚げ・ポテト・魚などを一度にそこそこ焼きたい人向け
- 4人以上の家族:4.5〜5.5L以上 … 一度に家族分を作りたいなら大きめが安心
ただし、容量が大きくなるほど本体サイズも大きくなります。
「大は小を兼ねる」ではなく、「置き場所と使い方のバランス」で選ぶのがおすすめです。
・一人暮らしだけど、週末に多めに作って作り置きする
・2人暮らしだけど、揚げ物をがっつり食べることが多い
といった場合は、ワンサイズ上を選ぶのもアリ。逆に、
「とりあえずお惣菜の温め直しがメイン」というなら、少し小さめでも十分です。
置き場所とコンセント位置を決めておく
次に必ずチェックしておきたいのが、置き場所とコンセントの位置です。これを決めずに買うと、かなりの確率で後悔します。
- キッチンカウンターのどこに置く?
- 電子レンジ・炊飯器との距離は?
- コンセントは足りる?タコ足配線になっていない?
- 上部に棚がある場合、高さは足りる?
ノンフライヤーは、使用中に熱や湯気が出るため、
壁や棚からある程度余裕を持たせる必要があります。
本体サイズ+数センチの余裕を見て、メジャーで実際のスペースを測っておくと安心です。
また、「出しっぱなしで使うか」「使うときだけ出すか」もイメージしておきましょう。
- 出しっぱなしにするなら:カウンターの色や雰囲気に合うデザインか、サイズ感は邪魔にならないか
- しまう場合:出し入れが面倒な高さ・位置になっていないか、重さは大丈夫か
「とりあえず床に置いて使っている」「シンクの上に一時置き…」となると、
だんだん使うのが面倒になってしまうので要注意です。
自分が一番よく作る(食べる)メニューを考える
ノンフライヤーを活かせるかどうかは、「ふだん何をよく食べているか」でかなり変わります。
たとえば、あなたの家ではどれが当てはまりますか?
- 冷凍唐揚げ・ナゲット・ポテトをよく買う
- スーパーの天ぷらやフライのお惣菜が好き
- 鶏肉・豚肉・魚をよく焼き料理にする
- さつまいも・じゃがいもなどの根菜が好き
- パンやクロワッサン、冷凍パンをよく食べる
こうしたメニューが多いなら、ノンフライヤーはかなり出番が増えやすい家電です。
逆に、
- 煮物・炒め物・サラダが中心
- そもそも揚げ物や焼き物の頻度が低い
- お惣菜や冷凍食品もあまり使わない
といった場合は、ノンフライヤーの出番が限られてしまうかもしれません。
「ノンフライヤーで何を作りたいか」が1〜2個でも具体的にイメージできると、
購入後に“ただの置物”になりにくくなります。この記事の中で気になったメニューがあれば、メモしておくのもおすすめです。
操作のシンプルさ・お手入れのしやすさ
最後にチェックしておきたいのが、操作とお手入れのしやすさです。ここを妥協すると、「なんかめんどくさい…」となって出番が減りがち。
選ぶときは、次のポイントを確認してみてください。
- 操作ボタン:温度と時間をシンプルに設定できるか/日本語表示か
- 自動メニュー:よく使うメニュー(唐揚げ・ポテトなど)がワンタッチで選べるか
- お手入れ:バスケットや網が簡単に取り外せるか/凹凸が少なく洗いやすいか
- 食洗機:対応パーツがあれば、片付けのハードルがぐっと下がる
見た目がオシャレでも、
- 毎回メニュー表を見ないと操作がわからない
- パーツが多くて洗うのが大変
- 網の目や角に汚れが溜まりやすい
といったものは、忙しい日常だとどうしても敬遠しがちです。
逆に、
「温度と時間だけサッと設定すればOK」「洗い物も2〜3パーツだけ」
というモデルなら、毎日の料理にスッと組み込みやすくなります。
ノンフライヤー選びで迷ったときは、
「スペックよりも、使うイメージが湧くかどうか」を基準にしてみてください。
次の章では、ここまでの内容をもとに、「結局、私は買うべき?やめるべき?」の判断の仕方をまとめていきます。
ノンフライヤーがあると便利なシーン具体例
「実際、どんなときに便利なの?」という疑問に答えるために、ノンフライヤーが活躍しやすいシーンを具体的にまとめました。あなたの生活パターンと照らし合わせて、「ここで使えそう!」というイメージを膨らませてみてください。
忙しい平日の夜ごはん
仕事や育児でバタバタする平日の夜こそ、ノンフライヤーの本領発揮です。
たとえばこんな使い方ができます。
- 冷凍唐揚げやチキンをノンフライヤーにセット → その間にコンロで味噌汁と副菜
- スーパーのコロッケ・エビフライをカリッと温め直してメインおかずに
- 下味冷凍しておいた鶏もも肉を並べてスイッチON → 放置でローストチキン風
「コンロで一品+ノンフライヤーで一品」という形にすると、
実質二口コンロ→三口コンロくらいの感覚で調理が進みます。
帰宅後に、
- ごはんをよそってレンジで温める
- ノンフライヤーをセットしてスイッチON
- そのあいだに簡単なサラダやスープを作る
という流れにしておくと、体感的な「調理時間」と「立ちっぱなし時間」がぐっと短くなります。
子どものおやつ・軽食
子どものおやつや、小腹が空いたときの軽食にもノンフライヤーはぴったりです。
- 冷凍ポテト・ナゲット・チキンポップ
- さつまいもの素焼き(スティック状に切って少し油をからめるだけ)
- フライドポテト風にしたじゃがいも
- フランスパンやロールパンをカリッと焼き直し
油で揚げるよりも、油の使用量を抑えつつ「ジャンクすぎないおやつ」にできるのが安心ポイントです。
また、
- 冷凍ピザを小さくカットして、カリッと焼いて一口ピザ風に
- ウインナーと冷凍ポテトを一緒に焼いて、軽いランチプレートに
といった感じで、「おやつ兼軽食」のようなメニューも手軽に用意できます。
長期休みや週末など、子どもが家にいる時間が長い時期にも活躍しやすいです。
お弁当作り
毎朝のお弁当作りでも、ノンフライヤーがあると「火の番をしなくていいおかず担当」としてかなり便利です。
- 冷凍唐揚げ・白身フライ・コロッケをまとめてカリッと加熱
- 冷凍の春巻き・ミニアメリカンドッグなどを同時に調理
- ウインナーやベーコン、冷凍ブロッコリーを一緒に焼いてしまう
ノンフライヤーにおかず類をセットしてスイッチを押したら、
そのあいだにコンロで卵焼きやスープを作ったり、
ごはんを詰めたりと、「ながら作業」がしやすくなります。
朝の時間帯は特に、
- コンロの前に張り付いていたら他の支度ができない
- 揚げ物をすると、油ハネの掃除まで手が回らない
といった悩みが出やすいので、
ノンフライヤーに「揚げ物・焼きおかず係」を任せてしまうと、かなりラクになります。
週末のちょっとしたパーティー・家飲み
友達家族を招いたときや、夫婦・カップルでの家飲みなど、
「ちょっとつまみを並べたいな」というシーンでもノンフライヤーは大活躍します。
- 冷凍のフライドポテト・オニオンリング・唐揚げを次々と焼く
- チーズ春巻きやチーズはんぺんなど、簡単おつまみをカリッと仕上げる
- バゲットにオリーブオイルとガーリックを塗ってガーリックトースト風に
- 鶏手羽元・スペアリブをタレに漬けておいて、焼きながらテーブルに追加
揚げ油を準備して片付ける手間がないので、
「家飲みだけど、居酒屋っぽいメニューにしたい」というときにもぴったりです。
また、ノンフライヤーは調理中の様子が見えるモデルも多く、
子どもと一緒に「何ができるかな?」と覗き込みながら楽しむこともできます。
「平日だけじゃなく、週末もけっこう活用できそう」と感じたなら、
ノンフライヤーはあなたの暮らしと相性がいい可能性大です。
最後に、ここまでの内容をふまえて、「結局、私は買うべき?やめるべき?」を整理していきます。
それでも迷う…?そんなときの代替案
ここまで読んで「便利そうなのはわかったけど、まだ決めきれない…」という人もいると思います。
そんなときは、いきなりノンフライヤーを買わずに、今ある家電やサービスで“お試し体験”をしてみるのもおすすめです。
まずはトースター+アルミホイルで試してみる
もしすでにオーブントースターを持っているなら、まずはそれを使って
「揚げ物風&カリッと温め直し」を体験してみるのがおすすめです。
たとえば、こんな感じで試せます。
- スーパーのコロッケや唐揚げをアルミホイルにのせてトースターで加熱
- 冷凍ポテトをアルミホイルの上に広げて焼いてみる
- さつまいも・じゃがいもを一口大に切って、オリーブオイルを絡めて焼いてみる
トースターでも、「ノンフライっぽい仕上がり」に近づけることはできます。
そのうえで、
- 焼きムラが気になるか?
- 予熱や焼き時間が長くてストレスに感じるか?
- トースターだと物足りないと感じるか?
といった点をチェックしてみてください。
「トースターでも十分満足」「わざわざ家電を増やすほどじゃないかな」と感じたら、
今のままトースターを活用するのも立派な選択です。
逆に、「もっと早く・もっとカリッと仕上げたい」と思うなら、ノンフライヤー検討の価値ありです。
オーブンレンジがあるなら、ノンフライ調理を試して比較
自宅にオーブンレンジがある場合は、まずはオーブン機能や「ノンフライ」「グリル」モードを使って、
ノンフライ調理を一度試してみるのもおすすめです。
- 鶏もも肉に下味をつけて、オーブンでローストチキン風に
- じゃがいもやかぼちゃを並べて、ローストベジタブル
- 冷凍フライや唐揚げをオーブンでカリッと温め直す
そのうえで、
- 予熱時間が長くて、平日は使う気になれない
- 焼き上がり時間がノンフライヤーより長そう
- オーブンを使うとキッチン全体が暑くなるのが気になる
と感じるなら、「ノンフライヤーのほうが手軽で合いそう」というサインです。
逆に、
- オーブンの仕上がりで十分満足できる
- 予熱や焼き時間も自分のペースなら許容範囲
- オーブンを使う習慣がすでについている
という場合は、今あるオーブンレンジをしっかり使いこなす方向にシフトしたほうが賢いかもしれません。
レンタル・お試しサービス・家電シェアを利用する
「試してみたいけど、いきなり買うのは勇気がいる…」という人は、
レンタルや家電シェアサービスを使うのもひとつの方法です。
- 数週間〜1か月だけレンタルして、使う頻度や置き場所を確認
- 気になっているメーカー・容量を実際の生活で試してみる
- 「週末だけ」「イベントのある月だけ」などピンポイントで借りる
実際に自分のキッチンに置いてみると、
- 思ったより邪魔にならない/逆に予想以上に大きく感じる
- 平日も自然と手が伸びる/週末しか使わない
- 家族の反応が良くて、ヘビロテ家電になりそう
といったリアルな感覚がつかめます。
また、家族や実家がすでにノンフライヤーを持っているなら、
一度使わせてもらったり、数日貸してもらうのも良いですね。
家電は、スペックや口コミだけではわからない部分がたくさんあります。
「買う/買わない」の二択にするのではなく、
「一度試してから決める」というステップを挟むと、後悔しにくくなります。
ここまで読んで、
ノンフライヤーを使う自分の姿が少しでもイメージできるようになっていたら、かなり判断しやすくなっているはず。
最後に、この記事全体の内容を振り返りながら、「結局、あなたにノンフライヤーは必要?」を一緒に整理していきましょう。
まとめ|診断結果をふまえて「今のあなたには必要か?」を再確認
ここまで、ノンフライヤーの診断・メリット・デメリット・選び方・活躍シーン・代替案まで一気に見てきました。最後にもう一度、「今のあなたにとって、ノンフライヤーは本当に必要か?」を一緒に整理してみましょう。
まずスタート地点は、この記事の最初に行ったチェックリスト診断です。
- チェックが多かった → ノンフライヤーが生活をラクにしてくれる可能性大
- チェックが少なかった → ノンフライヤーがなくても、今の調理スタイルで十分満足しているかも
そのうえで、次の3つのポイントをもう一度思い出してみてください。
- ① あなたの食生活に、揚げ物・焼き物・冷凍食品はどれくらい登場しているか?
- ② キッチンに「置き場所」と「コンセントの余裕」はあるか?
- ③ 新しい家電のお手入れや管理を、負担に感じすぎず続けられそうか?
この3つが「はい」に近いほど、ノンフライヤーはあなたの暮らしと相性が良い家電といえます。逆に、
- そもそも揚げ物をあまり食べない
- キッチンに物を増やしたくない・置き場所がない
- オーブンレンジやトースターで今のところ不便を感じていない
という場合は、無理に買わなくてもOKです。
トースターやオーブンレンジを上手く使いこなすだけでも、
「カリッとおいしいおかず」や「ちょっとリッチな温め直し」は十分に楽しめます。
家電は、「みんなが持っているから」「ヘルシーそうだから」という理由だけで選ぶと、あとで「思ったより使わなかった…」となりがちです。大事なのは、
- あなたの毎日の暮らし
- よく作る・よく食べるメニュー
- キッチン環境と性格(ズボラ度・家事の優先順位)
と、ノンフライヤーの特徴がちゃんと噛み合うかどうかです。もし今、
- 冷凍食品やお惣菜をもっとおいしく食べたい
- 揚げ物の油ハネ・後片付けから解放されたい
- コンロをふさがずに一品増やしたい
と感じているなら、ノンフライヤーは「毎日のごはん作りの小さなストレス」を減らしてくれる家電になるはずです。
一方で、「まだピンと来ない」「とりあえず今ある家電でやってみたい」という気持ちが少しでもあるなら、
この記事で紹介したように、
- トースター+アルミホイルで試してみる
- オーブンレンジのノンフライ機能を活用してみる
- レンタルや家電シェアで短期間だけ使ってみる
といった「お試しステップ」を挟むのがおすすめです。
最後にもう一度。ノンフライヤーは、なくても困らないけれど、ハマる人にはかなり便利な家電。
この記事が、「なんとなく欲しい」から一歩進んで、「自分には必要かどうか」を冷静に判断するためのヒントになっていればうれしいです。
あなたのキッチンと暮らしにとって、ノンフライヤーが「相棒」になるのか、それとも「見送って正解な家電」なのか。
この記事をきっかけに、じっくり考えてみてくださいね。
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