ドリアは、ごはんにソースとチーズをのせて焼くだけのシンプルな料理ですが、実際に作ってみると「ミートソースを温める」「フライパンや鍋を洗う」「オーブンの予熱が面倒」と、意外と手間がかかる料理でもあります。
特に市販のミートソースを使う場合、一度フライパンで温め直したほうが風味がよくなったり、ものによっては炒める必要があったりと結果的に火を使う工程が発生します。
そこで今回は、仕上げはノンフライヤーに任せるという現実的な方法で作る「ノンフライヤードリア」を紹介します。
火を使う工程をゼロにすることも可能ですが、無理に省略せず、美味しさと手軽さのバランスを重視したレシピです。
ノンフライヤーでドリアを作るメリット
仕上げを任せられるので失敗しにくい
ドリアで一番失敗しやすいのは、最後の「焼き加減」です。
火加減を間違えると、焦げたり中が冷たかったりしますが、ノンフライヤーなら温度と時間を設定するだけで安定した仕上がりになります。
オーブンより手軽
オーブンのような予熱が不要な機種も多く、思い立ったらすぐ使えるのがノンフライヤーの強みです。
少量でもムラなく焼けるので、1〜2人分のドリアにも向いています。
ノンフライヤーで作る簡単ドリアの材料
材料(1〜2人分)
- ごはん:茶碗1〜2杯
- 市販ミートソース:1袋(ひき肉や玉ねぎも入れると◎)
- ピザ用チーズ:適量
- バター:少々(省略可)
- 塩・こしょう:少々
- お好みの具材(コーン、きのこ、ウインナーなど)
※ホワイトソースに変えても同じ手順で作れます。
作り方|現実的で失敗しにくい手順
1. ミートソースを温める
市販のミートソースは、フライパンで軽く温め直すのがおすすめです。
火を通すことで香りが立ち、仕上がりがワンランク良くなります。
粉のミートソースなどはその箱に手順が書いてあるはずなので具材や調理方法を確認し従ってください。
忙しい場合は、電子レンジで温めるだけでもOKです。
火を使う工程を減らしたい方は、レンジ調理がおすすめです。
2. 耐熱皿にごはんを入れる
耐熱皿にごはんを入れ、軽く平らにします。
ここで塩・こしょうを少々振り、バターをのせるとコクが増します。
ごはんは押し固めすぎず、ふんわり整える程度がポイントです。
3. ミートソースをかける
温めたミートソースを、ごはん全体に広げます。
コーンやウインナーなどの具材を追加する場合は、このタイミングでのせます。
4. チーズをたっぷりのせる
ピザ用チーズを全体に広げます。
チーズは多めにしたほうが、焼き上がりが見た目も味も良くなります。
5. ノンフライヤーで加熱する
- 温度:180℃
- 時間:8〜12分
チーズが溶けて、表面にこんがり焼き色がついたら完成です。
途中で焦げそうな場合は、アルミホイルをふんわりかぶせると安心です。
※機種によってはアルミホイル使用不可の場合もあるので要確認です。

美味しく作るためのポイント
冷ごはん・冷凍ごはんの場合
冷たいごはんを使う場合は、加熱時間を2分ほど追加すると中までしっかり温まります。
チーズの種類で味が変わる
ミックスチーズ、モッツァレラ、ピザ用チーズなど、使うチーズによって味の印象が変わります。
コクを出したい場合は、少量の粉チーズを足すのもおすすめです。
実際に作ってみた感想
小さこれまでドリアはオーブンで作ることが多く、予熱や焼き時間を含めると完成までに時間がかかる印象がありました。 しかしノンフライヤーを使ってみると、180℃で約8分ほどでチーズがこんがりと焼け、想像以上に早く仕上がったのが印象的でした。
表面のチーズはしっかり焼き色がつき、中のごはんやミートソースも十分に温まっており、味もオーブン調理と遜色なく、とても美味しく仕上がりました。 「時短=味が落ちる」というイメージを良い意味で裏切ってくれる仕上がりです。
一方で、ノンフライヤーの容量によっては耐熱皿が一度に入らず、複数回に分けて加熱する必要がある点は少し手間に感じました。 家族分をまとめて作りたい場合は、サイズや庫内の広さを事前に確認しておくと安心です。
少量を手早く作りたいときには非常に便利ですが、大人数分を一度に作る用途では、オーブンのほうが向いている場合もあると感じました。
以下は実際にノンフライヤーで焼き上げたドリアです👇

忙しい日に役立つ時短アレンジ
電子レンジを活用
ミートソースだけでなく、ごはんも軽く温めてから使うと、加熱時間を短縮できます。
残り物リメイク
前日のハンバーグやカレーを刻んでのせれば、簡単リメイクドリアに。
食材を無駄なく使えるのも魅力です。
ノンフライヤードリアはこんな人におすすめ
- オーブンを持っていない
- 料理の失敗を減らしたい
- 洗い物を減らしたい
- 忙しい日のごはんをラクに済ませたい
すべての工程を火なしで行う料理ではありませんが、仕上げをノンフライヤーに任せるだけで、調理のハードルは大きく下がります。
まとめ
市販のミートソースを使ったドリアは、下準備で火を使う場合もありますが、仕上げをノンフライヤーに任せることで、失敗しにくく手軽に作れる料理になります。
耐熱皿にごはんとソース、チーズをのせて焼くだけなので、忙しい日でも無理なく作れる一品です。
ノンフライヤーを持っている方は、ぜひ一度ドリア作りに活用してみてください。










