冬でも失敗しにくい|ノンフライヤーで作る純ココア×プレーンの2色ちぎりパン

キッチン家電

ノンフライヤーでパンを作ってみたいけど、「イーストが泡立たない」「発酵してない気がする」そんな不安で手が止まったことはありませんか?

今回は、冬に実際にイーストが泡立たず不安になりながらも、最終的にふわふわに焼き上がったちぎりパンの実体験をもとに、発酵で迷ったポイントや判断基準、失敗しにくい手順をまとめました。

ノンフライヤーの発酵機能を使ったパン作りが初めての方でも、「これなら進めていい」と判断できる内容になっています。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。

※材料や手順をAIに相談しつつ、実際に作りながら調整したレシピです。


このレシピ・記事の特徴

  • 発酵機能付きノンフライヤー使用
  • 純ココア×プレーンの2色ちぎりパン
  • 18cm丸型で家族向けサイズ
  • イーストが泡立たない状態から立て直し
  • 発酵不足っぽい状態からふわふわに焼成
  • 道具・材料は「使ってよかったものだけ」をご紹介

材料(18cm丸型)

共通生地

  • 強力粉:250g
  • ドライイースト:3g
  • 砂糖:40g
  • 塩:4g
  • 牛乳:170ml
  • 無塩バター:25g

ココア生地用

  • 純ココア:8〜10g
  • 砂糖:+5g
  • 牛乳:小さじ1〜2(調整用)

※ 今回使用したのは砂糖・香料不使用の純ココア
お菓子用ココアではなく、純ココアを使うことで色味がはっきりし、2色のコントラストがきれいに出ます。


事前準備(ここで発酵成功率が決まる)

強力粉は冷蔵庫から常温へ

強力粉は冷蔵庫保存していたため、使う分(250g)をボウルに出して5〜10分室温に戻しました

完全に常温でなくても、「冷たくない」状態にするだけでOKです。

冷えたまま使うと、生地温度が下がり、発酵が遅れたり不安定になりやすくなります。


牛乳の温度

牛乳は電子レンジで軽く温め、指を入れて『ぬるい』と感じる温度(35〜40℃)にしました。

ここで重要なのは、

  • 熱くしすぎない
  • 迷ったら低め

という点です。


型の準備

18cmの丸型ケーキ型に、クッキングシートを底+側面まで敷きます。

側面まで敷いておくと、焼き上がり後に型から外しやすく、ちぎるときもきれいです。


作り方

① イーストを溶かす(泡が出なくても焦らない)

  1. ボウルに牛乳・砂糖を入れる
  2. ドライイーストを振り入れる
  3. 軽く混ぜて数分待つ

この時点で、イーストは泡立ちませんでした

さらさらした液体に、 イーストの色が溶け出しているだけの状態。

季節は。 室温も低く、牛乳もどんどん冷めていくため、このまま進めていいのか?と、ここで一度かなり不安になりました。

念のため、 牛乳を少しだけ再度温める工程を一度はさみましたが、 それでも目に見える泡立ちは起きませんでした。

そこで「泡が出るかどうか」で判断するのをやめ、粉を入れてから状態を見るという判断に切り替えました。

この後、 強力粉を一気に入れず、2回に分けて加えることで、 イーストが動きやすい環境を作ることにしました。


② 強力粉は2回に分けて投入

  1. 強力粉の半量を入れて混ぜる
  2. 2〜3分そのまま置く
  3. 残りの強力粉を入れる

粉を入れることで、イーストが活動しやすい環境になります。

この段階でも泡は見えませんでしたが、生地自体は問題なくまとまりました。


③ 塩 → バターの順で加える

生地がまとまってから、

  1. 塩を加えて混ぜる
  2. 最後にバターを加える

塩や油脂は、イーストの働きを抑えるため、必ず後入れにします。


④ 生地を2等分する

生地をできるだけ均等に2等分し、片方はラップをかけて乾燥防止します。


⑤ それぞれこねる

プレーン生地

  • 手ごね約10分
  • 表面がなめらか
  • 押すとゆっくり戻る

ココア生地

  • 純ココア・砂糖を加える
  • 少し硬かったため牛乳を少量追加

純ココアは水分を吸うため、プレーンよりやや柔らかめに仕上げるのがポイントです。


一次発酵(今回は慎重に)

イーストが泡立たなかったため、一次発酵は少し長めに設定しました。

  • 温度:35℃
  • 時間:45分

結果、見た目は「倍まではいかないが、明らかに膨らんだ」状態。

指で押すと、跡がゆっくり戻る感触があり、発酵は進んでいると判断しました。

下記写真は発酵前のパン生地です👇

下記はノンフライヤーで発酵させた後のパン生地です👇


分割・成形

  • 軽くガス抜き
  • 各生地を5〜6個に分割
  • 表面を張らせるように丸める

ここで生地の中に空気が含まれているのが分かり、ひと安心しました。


二次発酵(ここが一番不安だった)

型に並べて二次発酵。

最初の予定時間では、型の半分くらいまでしか膨らまらず

ここで焼かず、+15分延長しました。

結果、7〜8割程度まで膨らみ、指で押すと戻りが遅い状態に。

焼成に進むことにしました。

下記は2次発酵前後の写真です👇


焼成(ノンフライヤー)

  1. 180℃で3分予熱
  2. 表面に牛乳を薄く塗る
  3. 170〜180℃で12〜15分

焼成中、しっかりオーブンスプリングが出て、高さも出ました。

ノンフライヤーで発酵から焼くまでやったちぎりパン

焼き上がりと感想

焼き上がりは、

  • 表面ふんわり
  • ちぎると中はしっとり
  • ココアとプレーンのコントラストがきれい

正直、工程は楽ではありませんでした。

それでも、「あ、これは手作りの良さがちゃんと出てる」と感じられる仕上がり。

市販パンとは違う、少し不揃いで、でもちゃんとふわふわな食感でした。


使ってよかった道具・材料

発酵機能付きノンフライヤー

温度管理が安定していて、一次発酵・二次発酵ともに失敗しにくいです。特に冬場は室温に左右されやすいため、発酵機能があるだけで精神的な安心感がかなり違いました。

ノンフライヤー用アクセサリ

18cmの丸型があれば、今回のようなケーキ作り自体は問題なくできます。
ただ、コソリのノンフライヤー用アクセサリ6点セットを持っていると、ケーキ以外の料理にも一気に挑戦しやすくなるのが正直なところです。

セット内容は、ケーキ型・ピザ型・蓋つきエッグバイツ型・メタルホルダー・シリコンマット・串ラック。

実際に使ってみると、「今日はパン」「次はおかず」「ついでにおやつ」みたいにノンフライヤーの出番がかなり増えました。

ないと困るものではないけど、あると料理の幅と楽しさが確実に広がるそんなアクセサリセットです。

シリコンハケ

焼成前に牛乳やバターを塗る際、ムラになりにくく、刷毛跡も残りません。使ったあとも洗いやすく、パン作り以外にも出番が多い道具です。

ベーキングマット(シリコンマット)

成形時に打ち粉をほとんど使わずに済み、生地がくっつきにくいのが便利でした。作業台を汚さずに済むので、後片付けも楽になります。

純ココア

砂糖や香料が入っていない純ココアを使うことで、色がはっきり出て2色ちぎりパンのコントラストがきれいに仕上がります。風味も甘すぎず、プレーン生地とのバランスが良いです。

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どれも「ないと無理」という道具ではありませんが、あると確実にストレスが減り、作業に集中しやすくなります。

ノンフライヤーをもっと使いこなすためのアクセサリ活用術

ノンフライヤーは本体だけでも十分便利ですが、専用アクセサリを使うと仕上がりや使い勝手が一気にレベルアップします。
焼きムラの軽減、油切れの改善、洗い物の時短など、レシピの再現性も高まります。

「もっとカリッと仕上げたい」「同時調理をしたい」「後片付けをラクにしたい」など、
よくある悩みを解決するアイテムをまとめたので、気になる方はこちらもどうぞ。


まとめ

  • イーストが泡立たなくても失敗ではない
  • 発酵は時間より“状態”を見る
  • 二次発酵は追加してOK
  • ノンフライヤーでも、ちゃんとふわふわに焼ける

手間はかかりますが、その分、ちゃんと作ったパンの味がします。

発酵で不安になっている人ほど、一度試してほしいレシピです。

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