揚げ物は好きだけど、油の処理や後片付けを考えるとつい避けてしまう——。
そんな日にちょうどいいのが、ノンフライヤーで作る大人向けのささみフライです。
ブラックペッパーやガーリックを効かせたスパイシーな味付けに、衣はバッター液ではなくマヨネーズを使うことで、油をほとんど使わなくてもパサつきにくい仕上がりを目指しました。
「軽めなのに、ちゃんと揚げ物欲は満たしたい」、そんな主婦のリアルな気分に寄せた一品です。
このレシピの特徴|揚げないのに“物足りなさ”が出にくい理由
ささみはヘルシーな反面、調理方法によってはパサつきやすく、満足感が出にくい食材です。
このレシピでは、
- マヨネーズで表面をコーティングして水分をキープ
- 粉チーズ+スパイスでコクと香りをプラス
- ノンフライヤーで高温循環加熱
という組み合わせで、油控えめでも揚げ物らしさを感じられる仕上がりを狙っています。
おつまみや、さっぱりしすぎない主菜としても使いやすい味付けです。
材料(2〜3人分|ささみ5〜6本想定)
もしかしたら家庭にないスパイスもあるかもしれませんが、今回使った材料やスパイスは以下です。
- 鶏ささみ:5〜6本
- 塩:小さじ1/2
- ブラックペッパー:少々
- ホワイトペッパー:少々
- ガーリックパウダー:小さじ1/2
- オニオンパウダー:小さじ1/2
- 粉チーズ:大さじ2
- パン粉:1カップ(細かめがおすすめ)
- マヨネーズ:大さじ2〜3
- オリーブオイルまたはサラダ油:少量(スプレー使用)
パン粉にパプリカパウダーや乾燥ハーブ(バジル・オレガノ)を少量混ぜると、
香ばしさが増しておつまみ感が強くなります。
▶ 使用したスパイスはこちら
作り方① 下ごしらえ|火通りと食感を安定させる
ささみは筋を取り、フォークなどで軽く叩いて厚みを均一にします。
この工程を入れることで、加熱ムラが出にくくなります。
下味として、塩・ブラックペッパー・ホワイトペッパー・ガーリックパウダー・オニオンパウダーを全体にまぶします。
ここでしっかり味を入れておくと、ソースなしでも満足感が出ます。
作り方② 衣の準備|粉チーズでコクを足す
ボウルにパン粉と粉チーズを入れ、全体をよく混ぜます。
粉チーズを加えることで、
- 焼き色が付きやすくなる
- ノンフライでもコクが出る
というメリットがあります。
バッター液や卵を使わないため、洗い物が少ないのもポイントです。
作り方③ 衣付け|マヨネーズは“薄く”が正解
ささみの表面にマヨネーズを薄く均一に塗ります。
厚塗りすると油っぽくなりやすいため、全体を軽く覆う程度がちょうどよいです。
その後、パン粉+粉チーズをまぶし、手で軽く押さえて衣を密着させます。
マヨネーズが接着剤の役割をするため、衣は意外と剥がれにくくなります。
作り方④ ノンフライヤーで加熱|油はスプレーで十分
ノンフライヤーのバスケットにクッキングシートを敷き、ささみを重ならないように並べます。
表面にオイルスプレーで軽く油を吹きかけることで、揚げ物らしい香ばしさが出やすくなります。
基本の加熱目安は以下です。
- 180℃で10〜12分
- 途中で一度裏返す
厚みがある場合は、様子を見ながら2〜3分追加してください。
下記画像は実際の写真です。

焼き色をしっかり付けるコツ|最後だけ高温が安定
ノンフライヤー調理でありがちな「味はいいけど色が薄い…」という場合は、
仕上げだけ温度を上げる方法がおすすめです。
- 180℃で10分
- 裏返す
- 200℃で2〜4分加熱
この工程で、パン粉とチーズが一気に色づき、見た目の満足感が上がります。
盛り付け・食べ方|大人の一皿として
仕上げにレモンを添えると、スパイスの効いた味が引き締まります。
ビールやハイボールとも相性がよく、「揚げ物は食べたいけど重すぎるのは避けたい日」にちょうどいい一品です。
以下は実際に作って出来上がった時の写真です。

使用したノンフライヤーについて|揚げ物のハードルが下がる
今回のレシピは、一般的な家庭用ノンフライヤーで調理しています。
ノンフライヤーがあると、
- 揚げ油の処理が不要
- キッチンが汚れにくい
- 平日の調理が圧倒的にラク
といったメリットがあり、「揚げ物=面倒」という感覚がかなり変わります。
▶ 今回使用しているノンフライヤーはこちら

▶ オイルスプレーはこれが便利でした

注意書き|レシピについて
本レシピは、専門家ではない主婦がAIと相談しながら試作・調整した家庭向けレシピです。使用するノンフライヤーや食材の状態によって、仕上がりには差が出る場合があります。
必ず中まで火が通っているか確認し、ご家庭の調理環境に合わせて温度や時間を調整してください。
※ブラックペッパーやガーリックを使用しているため、小さなお子さんには辛く感じる場合があります。
まとめ|ノンフライヤーでも“大人が満足できる”ささみフライ
油で揚げなくても、マヨ衣・粉チーズ・スパイスを組み合わせることで、ノンフライヤーでも満足感のあるささみフライが作れます。
「ヘルシーすぎるのは物足りない」、「でも揚げ物は重い」
そんなときの選択肢として、ぜひ一度試してみてください。

















