「バスクチーズケーキって、ノンフライヤーでも作れる?」
今回は18cmの丸型を使って、クリームチーズ200g・生クリーム200mlを使い切るバスクチーズケーキを実際に作ってみました。
ノンフライヤーで焼いている途中は生地がかなりプルプルしていて、「まだ焼けていない?」と不安になりましたが、焼き具合を確認しながら追加加熱。冷蔵庫でしっかり冷やしてから切ってみると、中心はトロッとなめらかな仕上がりになり、味もおいしくできました。
この記事では、実際に使った材料と作り方、180℃・170℃で調整した焼き時間、食べてみた感想をまとめています。
さらに、18cm型では高さが控えめになったことや、クッキングシートを2枚使って失敗した点など、実際に作って分かったポイントも紹介します。
ノンフライヤーでバスクチーズケーキを作ってみたい方は、ひとつの実例として参考にしてください。
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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
今回使ったノンフライヤーと18cm型
今回のバスクチーズケーキは、普段から使っているCOSORIのノンフライヤーで焼きました。
オーブンを使わず、ノンフライヤーのバスケットに丸型を入れて焼いています。
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型は、COSORIのアクセサリーセットに含まれている18cmの丸型を使用しました。
普段ノンフライヤー料理に使っているアクセサリーを、お菓子作りにも活用できたのは便利でした。
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今回の分量でも18cm型で問題なく作れましたが、焼き上がりの高さはやや控えめ。
実際に完成したものを見て、バスクチーズケーキらしい厚みのある見た目を重視するなら、もう少し小さい型でも作ってみたいと感じました。
型については、実際に作って感じたことも後半で詳しく紹介します。
ノンフライヤーバスクチーズケーキの材料
今回使った材料はこちらです。
材料(18cm丸型1台分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| クリームチーズ | 200g |
| 生クリーム | 200ml |
| 卵 | 2個 |
| 砂糖 | 60g |
| 薄力粉 | 10g |
| レモン汁 | 小さじ1 |
クリームチーズ200g、生クリーム200mlをそれぞれ使い切れる分量にしました。
「少しだけ余ってしまった」ということがなく、材料を使い切れるのは作りやすかったポイントです。
特別な材料をたくさん用意する必要もなく、今回使ったのは上記の6種類だけです。
型にはクッキングシートを敷いておく
生地を作る前に、18cm型にクッキングシートを敷いておきます。
クッキングシートは一度手でくしゃっと丸めてから広げると柔らかくなり、丸型の側面に沿わせやすくなります。
今回は手元にあったクッキングシートを2枚に分けて型に広げ、押し込むようにして使用しました。
焼くこと自体はできたものの、完成後に見るとクッキングシートの一部がケーキに食い込んでしまいました。
味には問題ありませんでしたが、見た目をきれいに仕上げるなら改善したいところ。
次に作るなら、18cm型全体を1枚で覆える大きめのクッキングシートを使いたいと思います。
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クッキングシートは型の底だけではなく、側面まで覆うように敷いておくと、生地を流し込みやすくなります。
次は、実際に生地を作ってノンフライヤーで焼いていきます。
ノンフライヤーで作るバスクチーズケーキの手順
ここからは、実際に作ったときの手順を紹介します。
今回は最初から合計27分焼くと決めていたわけではありません。
まず180℃で15分焼いて状態を確認し、その後、焼き具合を見ながら追加加熱しました。
ノンフライヤーは機種や型の大きさ、生地の厚みなどによって仕上がりが変わるため、途中で様子を確認しながら調整してください。
1.クリームチーズを柔らかくする
クリームチーズ200gを常温に戻し、混ぜやすい柔らかさにしておきます。
柔らかくしておくことで、砂糖や卵を加えたときになじませやすくなります。
2.クリームチーズと砂糖を混ぜる
ボウルにクリームチーズ200gと砂糖60gを入れ、泡立て器などでなめらかになるまで混ぜます。
大きなダマが残らないよう、全体をしっかり混ぜました。
3.卵を1個ずつ加える
卵2個を1個ずつ加えます。
1個目を加えて全体になじむまで混ぜたら、2個目を加えてさらに混ぜます。
一度に全部入れず、少しずつなじませていきます。
4.生クリームを加える
生クリーム200mlを加えて混ぜます。
泡立てる必要はありません。
クリームチーズ、卵、生クリームが均一になるように混ぜていきます。
5.薄力粉とレモン汁を加える
薄力粉10gをふるいながら加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
最後にレモン汁小さじ1を加えて、全体を混ぜ合わせます。
これで生地は完成です。
6.18cm型に生地を流し入れる
あらかじめクッキングシートを敷いておいた18cm型に、生地を流し入れます。
生地を入れたら、型を軽くトントンとして大きな気泡を抜きます。
今回使用したのは、COSORIのアクセサリーセットに含まれている18cm型です。
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7.ノンフライヤーを180℃で約3分予熱する
今回はノンフライヤーを180℃で約3分予熱してから焼き始めました。
予熱が終わったら、型をバスケットに入れます。
型やバスケットは熱くなるため、出し入れする際はやけどに注意してください。
8.まず180℃で15分焼く
最初は、180℃で15分焼きました。
15分経ったところで一度取り出して状態を確認。
表面には焼き色がついていましたが、型を軽く揺らしてみると、まだ全体がかなりプルプルと揺れる状態でした。
そこで、この時点では加熱を終了せず、追加で焼くことにしました。
9.180℃で5分追加加熱
まずはそのまま、180℃で5分追加しました。
これで180℃での加熱時間は合計20分です。
ただ、焼き色はすでについていたため、このまま高めの温度で長く焼き続けるのではなく、次は温度を下げて中の状態を見ながら加熱することにしました。
10.170℃でさらに7分追加
最後に、170℃で7分追加加熱しました。
今回の実際の焼成時間をまとめると、
- 180℃:15分
- 180℃:追加5分
- 170℃:追加7分
- 合計:27分
となりました。
今回の18cm型では、この焼き方で冷やしたあとに中心がトロッとした仕上がりになりました。

ただし、これは今回使用したノンフライヤーと18cm型での実測です。
同じ27分でも機種や型、生地の厚さなどによって焼け方が変わる可能性があるため、途中で状態を確認しながら追加時間を調整するのがおすすめです。
表面の焼き色が十分についているのに中の加熱が足りないと感じる場合は、温度を下げたり、必要に応じて表面をアルミホイルで覆ったりしながら調整します。
※アルミホイルを使用できるか、また使用方法については、お使いのノンフライヤーの取扱説明書を確認してください。軽い状態のアルミホイルが熱風で舞い上がらないよう注意が必要です。
焼き上がりがプルプルでも大丈夫?
今回、焼いている途中で特に迷ったのが「どこまで焼けばいいのか」という点でした。
焼き上がった直後は、型を揺らすと生地にまだ柔らかさがあり、「これで焼けているのかな?」と少し不安になる状態でした。
しかし、バスクチーズケーキは冷めてからさらに冷蔵庫で冷やすことで生地が落ち着いていきます。
今回は追加加熱後に焼くのを終了し、型に入れたまま粗熱を取りました。
その後、冷蔵庫に入れてしっかり冷やします。
実際に冷やしてから切ってみると、形はきちんと保ちながら、中心部分はトロッとなめらかな食感に仕上がっていました。
焼きたての揺れだけを見て何度も追加加熱すると、狙っていた食感より硬くなる可能性もあります。
一方で、卵を使用しているため、明らかに液状の生地が残っている場合などは加熱不足にも注意が必要です。
見た目だけで判断しにくい場合は食品用の調理温度計を活用する方法もあります。
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粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかり冷やす
焼き上がったら、すぐに型から取り出さず、そのまま粗熱を取ります。
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、しっかり冷やします。
焼きたての状態と、冷蔵庫で冷やしたあとの状態では食感がかなり変わりました。
今回も焼き上がり直後は柔らかさが気になりましたが、冷やしてから切ってみると中心はトロッとした仕上がり。
「焼き上がったらすぐ食べる」のではなく、冷やすところまで含めて完成と考えておくと作りやすいと思います。
次は、実際に食べてみた感想と、18cm型で作って分かったこと、クッキングシートで失敗したポイントなどを紹介します。
実際に食べてみた感想|中心はトロッとなめらか

冷蔵庫でしっかり冷やしてから、実際に切って食べてみました。
焼いている途中は全体がかなりプルプルしていたため、「ちゃんと固まるかな?」と少し心配でしたが、冷やしたあとはきちんと形を保っていました。
そして切ってみると、中心部分はトロッとなめらか。
硬く焼き締まった感じではなく、バスクチーズケーキらしい濃厚でやわらかな食感を楽しめました。
味もおいしく、クリームチーズ200gと生クリーム200mlを使ったことで、チーズのコクをしっかり感じられる仕上がりです。
レモン汁を小さじ1加えていますが、強い酸味が前に出るというより、濃厚な生地の中にほんのり爽やかさを感じました。
ノンフライヤーでもここまでなめらかに仕上がるとは思っていなかったので、個人的には満足できる出来でした。
表面は真っ黒ではなく、きつね色の仕上がりに
今回の表面は、バスクチーズケーキでよく見る真っ黒に近い焼き色ではなく、きつね色くらいの仕上がりになりました。
最初から高温で一気に焼くのではなく、180℃から焼き始め、最後は170℃に下げて追加加熱したため、強い焦げ色はつきませんでした。
見た目だけでいえば、もう少し濃い焼き色がついたほうが「バスクチーズケーキらしさ」は出そうです。
ただ、今回は焦げすぎることなく、中はトロッとした食感に仕上がったので、味と食感については満足しています。
次回作るなら、今回の焼き時間をベースにしつつ、最後の焼き色のつけ方を調整してみたいところです。
18cm型でも作れたけれど、高さは控えめ
今回使用したのは、COSORIのアクセサリーセットに含まれている18cm型です。
実際に問題なく焼くことができ、クリームチーズ200g・生クリーム200mlの使い切り配合でもおいしく仕上がりました。
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ただし、18cm型は底面が広いため、今回の分量では完成したチーズケーキの高さはやや控えめになりました。
味にはまったく不満はありませんでしたが、写真を撮ったり、厚みのあるバスクチーズケーキらしい見た目を楽しんだりするなら、もう少し高さが欲しいところ。
そこで次に作るなら、15cm程度の丸型も試してみたいと思いました。
同じ量の生地でも18cm型より小さい型に入れれば厚みは出やすくなるため、見栄えを重視したい場合には15cm型も選択肢になりそうです。
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※15cm型は今回実際に使用したものではありません。ノンフライヤーによってバスケットの大きさや使用できる容器が異なるため、購入前にサイズや取扱説明書を確認してください。
クッキングシートは大きめを1枚使ったほうがよさそう
今回、一番「次は変えたい」と思ったのがクッキングシートです。
手元にあったクッキングシートを使ったところ、1枚では型全体をうまく覆えなかったため、2枚に分けて18cm型へ押し込むように敷きました。
焼くこと自体には問題ありませんでしたが、完成してシートを外してみると、重なった部分やシワがケーキの側面に食い込んでいるところがありました。
バスクチーズケーキはクッキングシートのシワも特徴のひとつですが、今回のように2枚を重ねると、思っていた以上に跡がついてしまいました。
そのため、次回は18cm型を余裕をもって覆える大きめサイズのクッキングシートを1枚使いたいと思います。
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型の底から側面まで1枚で覆えれば、今回より敷きやすく、見た目も整えやすそうです。
ノンフライヤーならチーズケーキ作りにも使えた
ノンフライヤーというと、揚げ物や肉・魚料理に使うイメージが強かったのですが、今回バスクチーズケーキを作ってみて、お菓子作りにも活用できることが分かりました。
今回使用したCOSORIのノンフライヤーでは、180℃と170℃を使い分けながら焼き、最終的には中心がトロッとしたチーズケーキに仕上げることができました。
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オーブンを使わず、普段使っているノンフライヤーでデザートまで作れるのはうれしいところです。
一方で、ノンフライヤーは機種によってヒーターとの距離や加熱の強さなどが異なるため、同じ温度・時間で必ず同じ仕上がりになるとは限りません。
最初は短めに設定し、焼き色や生地の状態を確認しながら追加加熱すると調整しやすいと思います。
今回作ってみて分かったポイント
今回、18cm型でバスクチーズケーキを作ってみて特に感じたのは、次の点です。
- クリームチーズ200g・生クリーム200mlを使い切って作れた
- 18cm型でも問題なく焼けた
- 今回は合計27分の加熱で、冷やすと中心がトロッと仕上がった
- 表面は濃い焦げ色ではなく、きつね色になった
- 18cm型では高さがやや控えめだった
- クッキングシート2枚ではケーキに食い込む部分ができた
- 次回は大判クッキングシート1枚と15cm型も試してみたい
特に、焼いている途中は生地がかなり揺れていたので不安でしたが、冷蔵庫でしっかり冷やしたあとに切ってみると、狙っていたトロッとした食感になっていたのが印象的でした。
まとめ|ノンフライヤーでもバスクチーズケーキは作れた
今回は、18cm型とノンフライヤーを使ってバスクチーズケーキを作りました。
クリームチーズ200gと生クリーム200mlを使い切れる配合で、今回の焼成時間は180℃15分+180℃5分+170℃7分の合計27分。
焼き上がり直後はかなり柔らかく感じましたが、冷蔵庫でしっかり冷やすと中心はトロッとなめらかになり、おいしく仕上がりました。
一方、18cm型では高さが控えめになったことや、クッキングシートを2枚使ったことで側面に食い込んでしまったことなど、改善したいポイントもあります。
次に作るなら、大きめのクッキングシートを1枚使い、15cm型でも高さの違いを試してみたいです。
ノンフライヤーでバスクチーズケーキを作ってみたい方は、今回の温度や焼き時間をひとつの実例として、使用する機種や型に合わせて焼き具合を確認しながら調整してみてください。



























































