発酵に失敗したパン生地をノンフライヤーで焼く方法|ドーナツ風にリメイク

ノンフライヤー

バターロールを作ろうとしたところ、一次発酵で生地がまったく膨らまず、失敗してしまいました。

そこで、膨らまなかったパン生地をドーナツ風に成形し、ノンフライヤーで焼いてみることに。

今回は180℃で片面6〜8分、裏返して4〜6分加熱し、さらに160℃で3分追加加熱しました。

実際に食べてみると、外側はカリッと、中はもちもちした仕上がりに。バターロールにはなりませんでしたが、予想以上においしく食べられました。

この記事では、発酵に失敗したパン生地を使ったドーナツ風リメイクの方法と、実際の仕上がりを紹介します。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。

発酵に失敗したパン生地をノンフライヤーで焼く温度・時間

今回の調理条件はこちらです。

項目内容
使用した生地一次発酵に失敗したバターロール生地
成形丸形・リング形など
生地の大きさ1個50〜70g程度を目安
厚さ約2〜3cm
予熱あり
1回目180℃・6〜8分
裏返したあと180℃・4〜6分
追加加熱160℃・3分
合計加熱時間約13〜17分
オイル表面に薄く塗る

今回は180℃で両面を焼いたあと、中の焼け具合が気になったため160℃で追加加熱しました。

生地の厚さや大きさによって火の通り方が変わるので、時間は目安としてください。

材料

材料分量
発酵に失敗したパン生地全量
サラダ油小さじ2〜大さじ1程度
砂糖・シナモン・チョコなどお好みで

※パン生地は、バターロールを作ろうとして一次発酵に失敗したものを使用しました。

発酵に失敗したパン生地のドーナツ風リメイク方法

1. パン生地を成形する

発酵に失敗したパン生地を、1個50〜70g程度を目安に分けます。

手で軽く押して形を整え、丸形やリング形など、好みの形に成形します。

厚さは2〜3cm程度を目安にすると、中心の焼け具合を確認しやすくなります。

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2. 生地の表面に油を塗る

成形した生地の両面に、オイルスプレーなどで油を薄く塗ります。

オイルスプレーがない場合は、ハケなどで薄く塗っても構いません。

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3. ノンフライヤーで加熱する

ノンフライヤーを180℃に予熱します。

成形した生地を重ならないように並べ、180℃で6〜8分加熱します。

焼き色がついたら裏返し、180℃でさらに4〜6分加熱します。

今回は中心がまだ柔らかく感じられたため、160℃で3分追加加熱しました。

パン生地が発酵せず揚げ焼風ドーナツをノンフライヤーで作ることになった写真

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4. 中まで焼けたことを確認して仕上げる

加熱後は、厚みのある部分を切って中心の状態を確認します。

生の生地のような粘りや、べたついた部分が残っている場合は、追加加熱してください。

中まで焼けたら取り出し、少し冷まして完成です。

お好みで砂糖やシナモンをまぶしたり、チョコレートをかけたりしても楽しめます。

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実際に作って食べてみた感想

パン生地が発酵せず揚げ焼風ドーナツをノンフライヤーで作ることになった写真
パン生地が発酵せず揚げ焼風ドーナツをノンフライヤーで作ることになった写真

外はカリッ、中はもちもちでおいしかった

もともとはバターロールを作る予定だったので、発酵しなかったときはかなり残念でした。

しかし、ドーナツ風に焼いてみると、予想以上においしい仕上がりになりました。

外側はカリッとしていて、中はもちもち。

ふんわりした一般的なドーナツとは違いますが、これはこれでおいしく、バターロール作りの失敗を忘れるほどでした。

特に、焼きたての食感が気に入りました。

冷めると硬くなってしまった

一方で、気になったのが冷めたあとの食感です。

焼きたてはおいしかったものの、時間が経つと硬くなってしまいました。

子どもが食べるには少し硬いと感じたので、今回のような生地なら、焼きたてを楽しむほうがよさそうです。

ただし、焼きたては中まで熱いため、子どもに出す場合は食べやすい温度まで冷ましてください。

発酵に失敗した原因は牛乳の温度だったかも

今回、一次発酵では生地がほとんど膨らみませんでした。

思い当たるのは、牛乳を電子レンジで温めすぎたことです。

取り出したときに容器が熱かったため、牛乳も高温になっていた可能性があります。

ドライイーストが高温の影響を受け、うまく発酵しなかったのかもしれません。

ただし、実際の牛乳の温度は測っていないため、原因を断定することはできません。

作るときのポイント・注意点

発酵しなかった原因を確認する

パン生地が膨らまない原因には、材料の温度、イーストの状態、発酵環境などがあります。

特に牛乳や水を温める場合は、高温になりすぎないよう注意が必要です。

ドライイーストは温度によって働き方が変わるため、使用する商品の説明に従って適切な温度に調整しましょう。

また、発酵は季節や室温にも左右されます。

夏と冬では生地の温まり方が違うため、発酵時間だけでなく、生地の膨らみ具合を確認することが大切です。

膨らまない生地が必ずリメイクできるわけではない

発酵に失敗した生地でも、今回のように別の焼き菓子風にアレンジできる場合があります。

ただし、発酵しなかった生地なら何でも安全に食べられるというわけではありません。

長時間不適切な温度で放置した生地や、異臭・変色・カビなどの異常がある生地は使用しないでください。

また、発酵していない生地は焼いても密度が高くなりやすいため、中心まで十分に加熱する必要があります。

表面の焼き色だけで判断しない

表面がこんがり焼けていても、中心まで火が通っているとは限りません。

特に厚みのある生地は、切って中を確認することが大切です。

今回使った便利アイテム

COSORI ノンフライヤー

今回のドーナツ風リメイクに使用したのは、COSORI TurboBlaze 6.0Lです。

温度を切り替えながら焼けるため、表面の焼き色を確認して追加加熱したいときにも便利でした。

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エアフライヤー用紙

生地のくっつきや汚れを抑えたいときに便利なアイテムです。

パン生地を焼く場合は、使用するノンフライヤーと用紙の耐熱温度・使用条件を確認してください。

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キッチントング

焼き上がった生地を取り出す際に役立ちます。

柔らかい生地はつぶれやすいので、形を崩さないように扱うのがポイントです。

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耐熱ミトン

加熱後のバスケットや調理器具を扱う際に便利です。

熱い部分に直接触れないよう、ノンフライヤーの取扱説明書に従って使用してください。

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よくある疑問

発酵に失敗した生地をもう一度発酵させてもいい?

生地が膨らまない原因によっては、発酵時間や温度を調整することで膨らみ始める場合があります。

ただし、イーストが高温によって大きなダメージを受けている場合などは、時間を延ばしても改善しないことがあります。

長時間放置して無理に発酵させるのではなく、生地の状態と衛生面を確認して判断しましょう。

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まとめ

バターロールの一次発酵に失敗したパン生地を、ノンフライヤーでドーナツ風にリメイクしてみました。

今回は180℃で両面を焼いたあと、160℃で3分追加加熱しています。

完成したものは、外側がカリッと、中はもちもちした食感で、予想以上においしく仕上がりました。

冷めると硬くなってしまった点は残念でしたが、焼きたてのおいしさには満足しています。

パン作りでは発酵がうまくいかないこともありますが、生地の状態によっては別の形で楽しめる場合もあります。

今回の経験を生かして、次のパン作りでは材料の温度や発酵環境にも気を配りたいと思います。

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