ノンフライヤーでフレンチトーストを作ると、外はサクッと中はフワトロになるのか。そんな疑問から、実際にエアフライヤーでフレンチトーストを作ってみました。
結論から言うと、表面の一部にサクッとした食感は感じられたものの、全体として「サクッと仕上がった」と言い切れる結果ではありませんでした。
この記事では、ノンフライヤーで作ったフレンチトーストの作り方だけでなく、実際に食べて感じた正直な感想や反省点、向いている人・向いていない人について詳しくまとめています。
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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
ノンフライヤーでフレンチトーストを作ってみた理由
フレンチトーストは好きだけど、フライパンで作ると「焦げやすい」「火加減が難しい」「洗い物が増える」と、正直ちょっと面倒に感じることがありました。
そこで今回は、ノンフライヤー(エアフライヤー)だけでフレンチトーストを作ったらどうなるのかを実際に試してみることに。
目指したのは、以下の点です
- 中はふわとろ
- 外はサク
- できるだけ手間がかからない
ノンフライヤー調理の特徴と向いている理由
ノンフライヤーは、高温の熱風を庫内に循環させて食材を加熱します。
そのため、表面の水分が飛びやすい、油を使わなくても焼き色がつきやすいという特徴があります。
この性質をうまく使えば、フレンチトーストの「外側サクッと感」は出しやすいはず。あとは中をどれだけフワトロにできるかがポイントになります。
今回使った材料
・食パン(4〜6枚切り)
・卵 1個
・牛乳 約80ml
・砂糖 大さじ1
・バター 約10g
・バニラビーンズ 少量
バニラビーンズは必須ではありませんが、入れると香りがかなり良くなり、仕上がりが一段階お店寄りになります。
作り方|ノンフライヤーで作るフレンチトースト
① 卵液を作る
ボウルに卵・牛乳・砂糖を入れてよく混ぜ、最後にバニラビーンズを加えます。
泡立てすぎず、全体がなじむ程度でOKです。
② 食パンをカットする
食パンは半分、もしくは4等分にカットしました。
そのまま焼くよりも表面積が増えて熱が入りやすくなり、外側がサクッと仕上がりやすくなります。
③ 卵液に浸す
カットしたパンを卵液に片面30秒〜1分ほど浸します。
このとき、無理に押し込まず、自然に吸わせるのがポイント。
今回は「外サクッと」を意識してやや短めの浸し時間にしました。
④ バターを塗る
溶かしたバターを、パンの両面に薄く塗ります。
バターを塗ることで、焼き色がつきやすくなり、ノンフライヤーでも揚げ焼きのような雰囲気が出ます。
⑤ ノンフライヤーで焼く
エアフライヤー用紙を敷き、180℃で8分加熱。
一度取り出して裏返し、さらに5〜7分焼きます。
最後に200℃で1〜2分だけ温度を上げると、表面がよりサクッと仕上がりました。
実際に食べてみた正直な感想
焼き上がりの見た目は、ところどころこんがりと焼き色がつき、香りも良く、「うまくできたかも」と期待できる仕上がりでした。
実際に食べてみると、表面の一部にはサクッとした食感を感じられる箇所はあります。
ただし正直な感想としては、全体的に「サクッとしている」と言い切れる仕上がりではありませんでした。
外側は軽く歯切れが良くなる部分はあるものの、フライパンでしっかり焼いたフレンチトーストのような明確な「外カリ中トロ」というコントラストまでは届かず、全体としてはややしっとり寄りの印象です。
また、中の食感についても、ふんわりはしているものの、フレンチトーストとしては少し食パン感が残っていると感じました。
これは、
・卵液の浸し時間を短めにしたこと
・ノンフライヤー調理では水分が飛びやすいこと
が影響していると思います。
「サクサク食感を期待して作る」と少しイメージと違うかもしれませんが、軽めで食べやすいフレンチトーストと考えれば、これはこれでアリな仕上がりでした。
以下はノンフライヤーで作ったフレンチトーストの写真です。

ノンフライヤーで作って分かったこと
今回作ってみて感じたのは、ノンフライヤーは「サクサク食感を作る調理器具」ではなく、水分を飛ばして軽く仕上げるのが得意な調理器具だということです。
そのため、
・外側を全面サクッとさせたい
・フライパン調理のようなカリッと感を求めたい
という場合には、少し物足りなさを感じる可能性があります。
一方で、
・油を使わずに作りたい
・後片付けを楽にしたい
・軽めのおやつとして食べたい
という目的であれば、ノンフライヤーで作るフレンチトーストは十分選択肢になります。
今回使った調理アイテムまとめ
今回の調理では、以下のアイテムを使いました。
・普段使っているノンフライヤー
・エアフライヤー用紙
・バニラビーンズ
・バターを塗るためのハケ
どれも特別なものではありませんが、実際に使ってみて「調理がスムーズだった」「仕上がりが安定した」と感じたものです。
ノンフライヤー調理をよくする方や、後片付けを少しでも楽にしたい方は、参考程度にチェックしてみてください。
まとめ|サクサク狙いだと物足りないが、手軽さは魅力
ノンフライヤーでフレンチトーストを作ってみた結果、部分的にサクッとする箇所はあるものの、全体として「サクッとしたフレンチトースト」と言える仕上がりにはなりませんでした。
ただしその分、
・油を使わずに作れる
・火を使わない
・後片付けが楽
・軽めで食べやすい
といったメリットはしっかり感じられます。
今回は「もう少し卵液につけたほうがよかった」「フレンチトーストとしては食パン感が残った」という反省点もありましたが、それも含めて実際に作って分かったことです。
しっかりサクサクを求める人には向かない一方で、手軽さ重視・ノンフライヤー活用レシピとしては十分試す価値はあると感じました。












