ノンフライヤーで「洋菓子店のような、なめらかなプリン」を作りたいと思って挑戦してみました。 しかし最初の方法では、何度も2〜3分ずつ追加加熱しても全体がぷるぷるのままで、竹串を刺すと液体がつく状態に…。そこで焼き方を見直し、湯煎方式に切り替えて再チャレンジしたところ、驚くほどなめらかなプリンが完成しました。
この記事では、実際に試して成功した「ノンフライヤー湯煎プリン」の作り方を紹介します。途中で起きた失敗談や注意点もまとめているので、これから作る方の参考になれば嬉しいです。
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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
ノンフライヤーでプリンが固まらなかった理由
ノンフライヤーは、基本的に熱風で加熱する調理家電です。
そのためプリンのような繊細な卵料理では、
・表面だけ先に加熱される
・中心まで熱が届きにくい
・乾燥して表面に膜ができる
といったことが起こる場合があります。
今回の私のプリンも、
・150℃で20分加熱
・さらに2〜3分ずつ追加加熱
・表面は膨らんで膜が張る
という状態になりました。
しかし揺らしてみると、中心どころか全体がぷるぷるの液体感があり、竹串を刺してもプリン液が付いてくる状態でした。
そこで途中から、加熱方法を変更することにしました。
ノンフライヤーでも成功する「湯煎プリン」
プリンはオーブンでも湯煎焼きで作ることが多いお菓子です。
湯煎にすることで
・温度が安定する
・ゆっくり均一に火が入る
・なめらかな食感になる
というメリットがあります。
ノンフライヤーでも同じ方法を試したところ、うまくいきました。
ノンフライヤー湯煎プリンの作り方
材料(200mlカップ3個)
プリン液
・卵黄 2個
・全卵 1個
・牛乳 300ml
・生クリーム 120ml
・グラニュー糖 50g
・バニラエッセンス 少々
カラメル
・グラニュー糖 40g
・水 大さじ1
・熱湯 小さじ1
※今回使用したのは200mlサイズの耐熱プリンカップです。プリン作りでは、耐熱性がありオーブンにも対応したカップを使うと安心です。

①カラメルを作る
小鍋に砂糖と水を入れ、中火で加熱します。
混ぜずにそのまま加熱し、周りから色づいてきたら鍋を軽く揺すります。
濃いきつね色になったら火を止め、熱湯を加えて型に流します。
②プリン液を作る
- 牛乳と生クリームを弱火で温める(沸騰させない)
- 卵と砂糖を混ぜる
- 温めた牛乳を少しずつ加える
- 茶こしで2回こす
これでなめらかなプリン液になります。
③型に流す
カラメルを入れたカップに静かに注ぎます。
表面の泡はスプーンで取り除きます。
④ノンフライヤーを湯煎にする
ここが今回成功したポイントです。
- 深めの耐熱皿にカップを並べる
- 50〜60℃のお湯をカップの高さの1/3ほどまで注ぐ
- カップにアルミホイルをかぶせる
その状態でノンフライヤーに入れます。
※アルミホイルは機種によって使用不可の場合があるので取扱説明書でご確認ください。
※湯煎も機種によって出来ない可能性があるので取扱説明書をご確認ください。
⑤150℃で約15〜20分加熱
途中で軽く揺らし、外側が固まり中央が少しゆらっと動く状態になれば加熱終了です。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、きれいなプリンになります。
湯煎にしたらきれいに固まった
最初は何度追加加熱しても液体感が残っていましたが、湯煎に切り替えてからは中心までしっかり火が入りました。
冷やしてから食べてみると、
・スプーンがすっと入る
・とてもなめらかな食感
・カラメルとのバランスも良い
まさに理想のプリンに仕上がりました。


ノンフライヤーでプリンを作るコツ
今回の経験から感じたポイントはこちらです。
・深いカップを使う場合は湯煎のほうが成功しやすい
・追加加熱を繰り返すより温度を安定させる
・アルミホイルで乾燥を防ぐ
ノンフライヤーでも、ちょっとした工夫でオーブンと同じようなプリンが作れると感じました。
注意点
ノンフライヤーの使用方法は機種によって異なります。アルミホイルの使用については、機種によっては注意が必要な場合がありますので、必ず取扱説明書を確認してください。
また、今回紹介した湯煎方式についても、すべてのノンフライヤーで問題なく使用できるとは限りません。使用する機種の仕様を確認したうえで自己責任で試すようにしてください。
まとめ
ノンフライヤーでプリンを作ると、中心まで火が通らず固まらないことがあります。
そんなときは無理に追加加熱を続けるより、湯煎方式に切り替えると成功しやすいと感じました。
今回も、何度も追加加熱しても液体感が残っていたプリンが、湯煎に変えただけでしっかり固まりました。
ノンフライヤーでも、工夫すればなめらかなプリンが作れるので、ぜひ試してみてください。






