【実験レビュー】COSORI 6Lでローストビーフは作れる?150℃設定で324gを焼いた結果とコツ

ノンフライヤー

ローストビーフをノンフライヤーで作ってみたいけれど、 「150℃設定って低温調理とどう違うの?」 「何分焼けばいいのか分からない」 と感じる人は多いと思います。

この記事では、COSORI 6Lノンフライヤーで324gの牛もも肉を実際に焼いた結果をもとに、 150℃設定の使い方、加熱時間の目安、失敗しやすいポイントをまとめています。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。

結論

  • 300〜330gなら150℃で20〜23分が目安
  • 150℃は想像以上に火が入りやすい
  • 230℃で3〜4分だけ表面を仕上げる
  • 加熱後は15分休ませると肉汁が安定
  • COSORI 6Lは庫内に余裕があり、塊肉調理と相性が良い

使用したノンフライヤーと前提条件

今回使用したのは COSORI 6L

  • 温度設定:30〜230℃
  • 庫内容量:6L(300〜500gの塊肉が余裕)
  • 温度の立ち上がりが早い
  • 低温調理機ではないが、150℃設定が使いやすい

※機種や肉の厚みによって火の入り方は変わります。 生焼けが不安な方は、調理用温度計の併用をおすすめします。

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材料と下準備

材料(300〜500g想定)

  • 牛ももブロック
  • 塩(肉重量の1%)
  • 黒こしょう
  • にんにく(チューブ可)
  • オイル少量

※この時は市販のローストビーフの素も使用しましたが、基本的には家庭にある調味料だけでも十分対応できます。

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下準備で毎回必ずやっていること

  1. 冷蔵庫から出して60分常温
  2. 塩・こしょう・にんにくを全体にすり込む
  3. 表面にオイルを薄く塗る

特にオイルは、かけすぎると焼きムラの原因になるため、スプレーなどで薄く均一にする方が扱いやすいです。

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150℃→230℃で加熱する理由

150℃は「中の火入れ」を担当

COSORI 6Lでの体感として、150℃は思っているよりもしっかり火が入る温度です。

目安時間は以下。

  • 300g:20分
  • 400g:24分
  • 500g:28分

途中でひっくり返す必要はありません。この工程で、内部までじわっと熱を入れていきます。

左記画像は加熱前、右記画像は150℃の過熱後の写真です。


230℃は「表面の仕上げ」

150℃で中まで火を入れたあと、 230℃で3〜4分だけ焼き色をつけます。

COSORIは立ち上がりが早いため、やりすぎると一気に固くなるので注意。

下記画像は230℃の過熱後の写真です。

ノンフライヤーで作るローストビーフ

実際に324gで焼いた結果

生焼けが怖くて150℃で25分加熱したところ、 ミディアム〜ウェルダンの中間になりました。

原因として考えられるのは:

  • 300g想定より加熱時間が長かった
  • 肉の厚みが薄かった
  • 休ませ時間の余熱を過小評価した

300〜330gなら150℃は20〜23分が適正と判断。なら150℃は20〜23分が一つの目安だと感じています。

ちなみに以下は作ったローストビーフをカットし、盛り付けしたローストビーフ丼です。

ノンフライヤーで作るローストビーフ

多めに作った場合は保存もできますが、時間が経つと食感や味が変わることもあります。

保存のコツについては、作り置きを失敗しないためのポイントをこちらでまとめています。▶ 作り置きがまずくなる原因は保存?味を落とさないコツとラクに続ける方法


休ませる工程で変わること

加熱後は、アルミホイルで包んで15分休ませます

この間に、

  • 余熱で中心温度が少し上がる
  • 肉汁が落ち着く

切った瞬間に肉汁が流れ出るかどうかは、この工程でほぼ決まります。


切るときの判断ポイント

  • 中がピンク〜薄ピンク
  • 肉汁が透明〜薄赤

もし、切った時にドロっとした赤い肉汁が出る場合は、150℃で+2分だけ追加します。


ローストビーフ作りで感じたこと

COSORI 6Lは塊肉調理に向いていますが、 低温調理機のように「放置で完成」ではありません。

意識すべきは次の4点:

  1. 肉の重量
  2. 肉の厚み
  3. 加熱時間
  4. 休ませ時間

ノンフライヤーは火の入り方に個体差が出やすいため、 温度計があると失敗が減ります。

ローストビーフの成功率を上げる必須アイテム:温度計

ローストビーフは「見た目」では火の入り具合が分かりません。
中心温度を測るだけで、仕上がりの再現性が一気に上がります。

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ローストビーフは、盛り付ける皿によって見栄えが大きく変わります。 特に、黒・濃紺・グレーのプレートは赤身肉が映えるため、家庭でもレストランのような雰囲気に。

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ノンフライヤーをもっと使いこなすために

ノンフライヤーは本体だけでも便利ですが、 アクセサリを使うと仕上がりが大きく変わります。

  • 焼きムラの軽減
  • 油切れの改善
  • 洗い物の時短

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まとめ

150℃設定を上手く使えば、ノンフライヤーでもローストビーフは十分作れます。

  • 150℃は火が入りやすい
  • 230℃は短時間で仕上げる
  • 休ませ時間で肉汁が安定
  • 重量と厚みで仕上がりが変わる

最初から完璧を狙う必要はありません。 少しずつ調整していくことで、家庭でも満足度の高いローストビーフが作れます。

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