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ローストビーフをノンフライヤーで作る方法|324gを150℃で焼いた結果

ノンフライヤー

COSORIのノンフライヤーを使って、牛もも肉324gのローストビーフを作ってみました。

150℃で25分加熱し、230℃で表面に焼き色をつけたところ、想像していたよりもしっかり火が入り、ミディアム〜ウェルダン寄りの仕上がりになりました。

今回は、実際に試した温度・時間と仕上がりを紹介します。次回に向けて考えた調整案や、ローストビーフを作る際に欠かせない中心温度の確認についてもまとめました。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。

ローストビーフをノンフライヤーで作る温度・時間

今回の実験条件は次のとおりです。

項目実際の調理条件
使用家電COSORI ノンフライヤー 6L
牛もも肉324g
最初の加熱150℃・25分
表面の仕上げ230℃・3〜4分
休ませ時間15分
予熱なし
裏返しなし
オイル少量

150℃・25分は今回実際に試した条件であり、希望どおりの焼き加減を保証するものではありません。

次回は150℃・20〜23分への短縮を検討しています。ただし、この時間での仕上がりや中心温度は未検証です。

牛肉の重量や厚み、初期温度、使用機種によって火の入り方が変わるため、調理用温度計で中心温度を確認する必要があります。

材料

牛もも肉324gを使った実験

材料分量
牛ももブロック肉324g
塩約3.2g(肉重量の1%)
黒こしょう適量
にんにく適量
油少量

※今回の実験では市販のローストビーフ用調味料も使用しました。

ローストビーフの作り方

1. 下ごしらえ

今回の実験では、牛もも肉324gを冷蔵庫から取り出し、約60分間、室温に置いてから調理しました。

肉の温度をある程度均一にしてから加熱したいと考え、この方法を試しています。

その後、キッチンペーパーで表面の水分を拭き取り、塩・黒こしょう・にんにくを全体にすり込みました。

最後に油を薄く塗って準備完了です。

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※常温に置く工程について

今回は実際に60分間室温に置きましたが、室温や肉の状態によっては細菌が増殖するリスクがあります。

そのため、ローストビーフを作る際に60分間の常温放置を推奨するものではありません。

家庭で調理する場合は、肉を適切に冷蔵管理し、調理直前に取り出す方法を基本としてください。

なお、今回の実験は常温に置いた肉を使った結果です。冷蔵庫から取り出してすぐの肉では加熱状態が変わる可能性があるため、同じ温度・時間で仕上がるとは限りません。

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2. ノンフライヤーに入れる

下味をつけた牛もも肉をバスケットに入れます。

周囲に熱風が通るよう、食材を詰め込まずに配置します。

3. ノンフライヤーで加熱する

今回の実験では、最初に150℃で25分加熱しました。

その後、230℃で3〜4分加熱して表面に焼き色をつけています。

※中心温度の実測値は未計測です。この時間だけを基準に調理を完了しないでください。

肉の最も厚い部分に調理用温度計を差し込み、安全性を確認できる加熱条件を満たしているか判断します。

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4. 休ませて切り分ける

加熱後にアルミホイルで包み、15分休ませました。

休ませている間も余熱で中心温度が変化するため、必要に応じて温度を確認します。

切り分ける際は、清潔な包丁とまな板を使用してください。

肉の断面の色や肉汁の色だけでは、安全に加熱できたか判断できません。

実際に作って食べてみた感想

ノンフライヤーで作るローストビーフ
ノンフライヤーで作るローストビーフ

今回の実験で印象的だったのは、150℃でも想像以上にしっかり火が入ったことです。

324gの牛もも肉を25分加熱した結果、仕上がりはミディアム〜ウェルダンの中間くらいになりました。

もう少し赤みのあるローストビーフを想像していたので、思ったより火が入りすぎたと感じています。

一方、表面にはしっかり焼き色がつき、切り分けてローストビーフ丼にもできました。

ノンフライヤーは温度と時間を設定できるため、塊肉の調理にも使えると分かりましたが、ローストビーフについては時間を設定して放置するだけでは難しいと感じました。

今回の結果を踏まえ、次回は肉の厚みと中心温度を確認しながら、加熱条件を調整したいと思います。

作るときのポイント・注意点

中心温度を必ず確認する

ローストビーフは、肉の中心までどの程度加熱できたかが重要です。

特に家庭用ノンフライヤーは、肉の大きさや形によって加熱状態が変わります。

食品安全上、中心温度と保持時間を確認できない場合は、見た目がローストビーフらしくても安全とは判断できません。

家庭で十分な加熱を行う際は、中心部75℃・1分以上、または同等の加熱条件を目安にしてください。

赤みを残す低温調理は、温度と保持時間を正確に管理する必要があるため、ノンフライヤーの設定温度だけを頼りに再現することはおすすめしません。

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150℃は低温調理の温度ではない

ノンフライヤーの150℃は、庫内の設定温度です。

肉の中心が150℃になるという意味ではなく、低温調理器のように食材の中心温度を一定に保つ機能とも異なります。

そのため、設定温度と時間だけで安全な加熱状態を判断しないことが大切です。

今回使った便利アイテム

COSORI ノンフライヤー

今回使用したのは、COSORIの6Lモデルです。

324gの牛ももブロック肉を入れても周囲に余裕があり、表面の焼き色付けまで1台で調理できました。

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料理用温度計

ローストビーフの調理では、最も重要な道具のひとつです。

肉の中心温度を確認できるため、見た目だけに頼らず加熱状態を判断できます。

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オイルスプレー

肉の表面に油を薄く塗りたいときに便利です。

一度に大量の油がかかりにくく、量を調整しやすいのが特徴です。

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トング

加熱後の塊肉を取り出すときに便利です。

熱いバスケットに手を近づけすぎずに済み、肉を持ち上げやすくなります。

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耐熱ミトン

加熱直後のバスケットや調理器具を扱う際に役立ちます。

高温になるノンフライヤーの調理では、やけど防止のために用意しておくと安心です。

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よくある疑問

牛もも肉が400gや500gの場合も同じ時間で焼ける?

同じ時間で仕上がるとは限りません。

肉の重量だけでなく、厚みや形状、冷蔵庫から取り出したときの温度によっても火の入り方が変わります。

今回の実測結果は324gの牛もも肉によるものです。400gや500gでの加熱条件を保証するものではありません。

ローストビーフは切ったときに赤くても大丈夫?

赤い断面だけを見て、安全かどうか判断することはできません。

安全性は、中心温度とその温度での保持時間などによって判断します。

調理用温度計で適切な加熱を確認できない場合は、十分に追加加熱してください。

あわせて読みたい関連記事

ノンフライヤーの使い方や、作った料理の保存については、こちらの記事も参考になります。

まとめ

COSORIのノンフライヤーで324gの牛もも肉を調理したところ、150℃・25分では想像以上に火が入り、ミディアム〜ウェルダン寄りの仕上がりになりました。

表面の焼き色付けまでノンフライヤーでできた一方、ローストビーフは肉の厚みや中心温度によって結果が変わるため、時間だけを頼りに作るのは難しいと感じました。

今回の実験は、150℃でも火が入りやすいことを知る機会になりました。

次回は料理用温度計で加熱状態を確認しながら、仕上がりと安全性の両方を意識して調整したいと思います。

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