ノンフライヤーでおもちを焼いてみた|COSORIで検証した焼き方と実食レビュー

キッチン家電

「ノンフライヤーでおもちって本当においしく焼けるの?」「何度・何分で焼けばいいか分からない…」と気になっていませんか?この記事では、COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーを使って、おもちを実際に焼いてみた様子を写真付きでレビューします。

180℃7分で焼いたときの仕上がりや、膨らみすぎを防ぐコツ、ノンフライヤーでおもちを焼くメリット・デメリットまで、初心者の方にも分かりやすく解説。正月のおもち消費にノンフライヤーを活用したい方にも役立つ内容になっています。

当サイトでは、実際に使っているCOSORIノンフライヤーの使用感も正直にお伝えしつつ、おもちを失敗しにくく美味しく仕上げるポイントをまとめました。ノンフライヤーでおもちを焼いてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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COSORI TurboBlaze™ ノンフライヤーとは?特徴と価格を紹介

まずは、私が使用しているノンフライヤーを紹介しますね。

商品名:COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤー
値段:19,980円(税込み価格)
特徴:95%オイルカット、10種のプリセット付き(発酵)。

ノンフライヤーでおもちを調理してみた【実践レビュー】

おもちをノンフライヤーで焼くのは初めてなので、どれほどのクオリティに仕上がるのか楽しみです✨

ノンフライヤーを使ったおもちの調理方法

以下はざっくりとした調理過程です。個数や具材によっては加熱時間など変わってくるのであくまで参考程度にご覧ください。

COSORIノンフライヤーでの冷凍ポテトの調理手順

①おもちをノンフライヤーに入れてます。

②180℃7分で焼きます。以下焼き上がり後のお持ちの写真です。

ノンフライヤーで焼いたおもちの味は?【実食レビュー】

外はカリカリで中はしっかりお持ちの食感を楽しむことが出来ました。電子レンジで調理するよりも断然美味しかったです。

おもちを美味しく仕上げるコツ|ノンフライヤー調理のポイント

水が必要なおもちかどうか:今回の調理では水を使用しておりません。しかし水を表面に少し湿らせる程度で必要なケースもあります。ひび割れしやすいおもちや古くて乾燥してしまっているおもちなどは表面を湿らせる必要があります。ただし、水分が多いと加熱ムラやべちゃべちゃになるので要注意です。

適切な温度と時間:温度が高すぎて時間が短いと外はカリカリなのに中が固いということになります。温度を170~180℃に下げて時間を少し長めにするといいでしょう。

膨らみすぎ防止:今回はしてませんが、餅の表面に浅く切り込みを入れて表面を軽く湿らせて焼くと変な形になりずらいようです。

ノンフライヤーで焼くおもちのメリット・デメリット

結局、ノンフライヤーで焼いたおもちはどうだったのか、メリットやデメリットを挙げていきましょう。

ノンフライヤーで焼くおもちのメリット

外カリ中もちっが作りやすい:高温の熱風で一気に過熱するから表面はカリッ中はもっちりになりやすいです。トースターと同じイメージだが、膨らみ方が若干ノンフライヤーのほうがいい感じになりやすい気がします。

放置で焼ける:一度セットしたら、基本はそのまま放置でOKなので、フライパンのようにつきっきりでひっくり返したりしなくていいから楽です。

ノンフライヤーで焼くおもちのデメリット

くっつきすぎ問題:そのまま網に置くと 膨らんだおもちが網の隙間に入り込む→ガッツリくっつく ことあります。その場合はクッキングシートやアルミホイルを使えば◎エアフライヤー用紙もお勧めです🙌

焼き加減のコントロールに慣れがいる:温度と時間設定によって、外カチカチ・中までカチコチになりがちで、最初は少し試行錯誤が必要

途中で状態を確認しづらい:トースターみたいにガラス越しにじっくり見えるタイプならいいけど、覗き窓が小さい・暗い機種だと 膨らみ具合が分かりにくい

まとめ|ノンフライヤーでおもちは本当に美味しくできる?

今回は、COSORI TurboBlaze™ ノンフライヤーを使っておもちを焼いてみましたが、結論としては「ノンフライヤーでもおもちはしっかり美味しく仕上がる」です。

外はカリカリ、中はしっかりおもちの弾力が残っていて、電子レンジだけで加熱したときよりも満足度はかなり高めでした。トースターと比べても、熱風で一気に加熱されるぶん、ふくらみやすく、香ばしさも十分に感じられます。

一方で、そのまま網に置くとくっつきやすかったり、温度と時間の調整に少し慣れが必要だったりと、ノンフライヤーならではのデメリットもあります。クッキングシートやエアフライヤー用の敷き紙を使ったり、170〜180℃で様子を見ながら加熱時間を微調整したりと、何度か試して「自分の機種のベスト設定」を見つけるのがおすすめです。

「ノンフライヤーでおもちってどうなの?」と気になっている方は、まずは1〜2個からぜひ試してみてください。放置で焼ける手軽さと、外カリ中もちっとした食感のバランスに、きっとハマると思います。

今後も、COSORIノンフライヤーを使ったおもちアレンジや、冷凍食品・おかずレシピも紹介していくので、ノンフライヤーをもっと活用したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

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