ノンフライヤーで唐揚げを作ってみたけど、仕上がりがいまいちだった経験はありませんか。
見た目が白っぽかったり、食べると粉っぽかったりして、揚げた唐揚げとは別物になってしまうことがあります。
自分も同じように何度か失敗しました。味は悪くないのに、どうしても食感が残念で、正直あまり満足できませんでした。
ただ、あるやり方に変えたところ、急に仕上がりが変わりました。外はしっかりカリッとして、中はジューシーで、ようやく唐揚げらしい食感になったんです。
特別な材料を増やしたわけではありません。変えたのは、片栗粉のつけ方です。
この記事では、実際に試してわかった失敗の原因と、カリカリに仕上げる具体的な手順をまとめています。
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※この記事のレシピはAIと相談しながら試作したものです。食材の量や使用する機種、環境によって調理時間や仕上がりが変わる場合があるため、あくまで参考としてご覧ください。
ノンフライヤーで唐揚げが粉っぽくなる理由
ノンフライヤーで唐揚げが粉っぽくなる原因は、片栗粉の「量」と「なじませ方」にあります。
一般的に多いのは、調味料で下味をつけたあとに片栗粉をまぶすやり方です。これは間違いではありません。
ただし、ここで状態を間違えると仕上がりが崩れます。
・汁気が多すぎる
・片栗粉が多すぎる
・粉がなじんでいない
こうなると、粉が衣としてまとまらず、そのまま乾いて粉っぽくなります。
自分も最初はカリカリにしたくて片栗粉を多めにつけていましたが、逆に粉っぽくなりました。
粉っぽさをなくそうと焼き時間を長くすると、今度は固くなりすぎてうまくいきませんでした。
そこで、調味料に浸した鶏肉に片栗粉を加えて軽く揉み込むようにしたところ、仕上がりがかなり良くなりました。
粉が肉の表面になじみつつ、少しだけ表面に残る状態になることで、ちょうどいい衣になります。
うまくいくときは、表面がほんのり白く、少しデコボコした状態になります。
この状態で加熱するとカリッと仕上がり、唐揚げらしい食感になります。
逆に、粉が多すぎて浮いている状態や、完全に溶けてベタっとしている状態だと、粉っぽさの原因になります。
カリカリに仕上がったときの違い
うまくいったときは、見た目からして違いました。
表面にしっかり焼き色がついていて、触ると軽く硬さを感じます。噛んだときに音がするような、あの唐揚げの食感です。
中はしっとりしていて、肉汁もちゃんと残っています。油で揚げていないのに、しっかり唐揚げとして成立していました。
この違いを生んだのが、片栗粉をつける順番です。
実際に作った時の写真は①の画像です👇



一番大事なコツ
結論としては、調味料で下味をつけたあとに片栗粉をまぶすことです。
この順番にすることで、粉が鶏肉の表面にしっかり残り、焼いたときに衣として固まります。
さらに、粉を一度に全部入れるのではなく、二回に分けてつけるのもポイントです。最後に少し白く残るくらいがちょうど良く、その部分がカリカリになります。
最初は少し違和感があるかもしれませんが、このやり方に変えるだけで仕上がりはかなり変わります。
鶏もも肉のカリカリ唐揚げ風レシピ
調理時間は下味に15分、加熱に20分前後が目安です。二人分くらいの量になります。
材料
・鶏もも肉 1枚(約300g)
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・しょうが 小さじ1
・にんにく 小さじ1
・片栗粉 大さじ3
・サラダ油 小さじ1(カリカリ感アップ用・省略可)
下準備
まず余分な脂や皮を軽く取り除きます。脂が多すぎると仕上がりが重くなりやすいです。
次に一口大より少し小さめに切ります。大きすぎると火が通るまでに時間がかかり、外がカリッとしにくくなります。
そしてここがかなり重要ですが、水分をしっかり拭き取ります。キッチンペーパーで軽く押さえるようにして、表面の水分を取ってください。これだけで仕上がりがかなり変わります。
下味
ボウルに醤油、酒、しょうが、にんにくを入れて混ぜます。そこに鶏肉を入れて、手でしっかりもみ込みます。
そのまま十五分ほど置いて味をなじませます。時間を長くしすぎる必要はありませんが、ある程度は置いたほうがしっかり味が入ります。
片栗粉のつけ方
下味をつけた鶏肉の汁気を軽く切ります。完全に拭く必要はありませんが、びちゃびちゃの状態は避けます。
まず片栗粉を半分ほど入れて全体になじませます。そのあと残りを加えて、少し粉が残るくらいに仕上げます。
軽く握るようにして表面に凹凸をつけると、焼いたときにカリッとしやすくなります。
余裕があれば、ここで少量の油を絡めておくとさらに仕上がりが良くなります。

ノンフライヤーでの加熱方法
クッキングシートを敷いて、鶏肉を並べます。重ならないように間隔をあけるのが大事です。
最初は180℃で10分ほど加熱します。そのあと一度取り出して裏返し、くっついている部分があれば軽くはがします。
再度180℃で5分から7分ほど加熱します。最後に温度を200℃に上げて、3分から5分ほど仕上げます。
この最後の高温がカリカリ感を出すポイントです。
仕上がりの目安
表面にしっかり焼き色がついていて、触ったときに軽く硬さがあれば大丈夫です。
中から出てくる肉汁が透明であれば火も通っています。もし少し柔らかいと感じた場合は、高温で1分ほど追加すると改善します。
実際にやってみた感想
正直に言うと、これまでのやり方では満足できる仕上がりにはなりませんでした。
見た目も白っぽく、食べても粉っぽさが残ってしまい、唐揚げとは言いにくい状態でした。
ただ、今回の方法に変えてからは明らかに違いました。外側はしっかり焼けていて、食感もかなり良くなりました。
やっていることはほとんど同じで、違うのは粉のつけ方だけです。それだけでここまで変わるのかと少し驚きました。
あると便利な道具
ノンフライヤーはもちろんですが、オイルスプレーがあると仕上がりが一段変わります。
手で油をかけるよりも全体にムラなく広がるので、表面がしっかり焼けてカリッとしやすくなります。少量の油でもしっかり効果が出るので、持っておくとかなり便利です。

また、エアフライヤー用のクッキングシートもあると助かります。
くっつきにくくなるので仕上がりが崩れにくく、取り出すときもストレスがありません。さらに、油汚れが直接つかないので後片付けもかなり楽になります。
どちらも必須ではないですが、使い始めると戻れないくらい楽になるアイテムです。
ノンフライヤーをよく使うなら、一緒に揃えておいて損はないと思います。
ちなみに著者が使っているノンフライヤーはこちら

まとめ
ノンフライヤーで唐揚げをうまく作るには、特別な技術は必要ありません。
一番大事なのは、片栗粉のつけ方です。調味料で下味をつけたあとに粉を全体に絡めることがポイント。この順番を守るだけで、仕上がりは大きく変わります。
もしこれまで粉っぽくなってしまっていたなら、一度この方法を試してみてください。かなり違いを感じられると思います。

















