ノンフライヤーで鯖の塩焼きを作るなら、「何℃で何分焼けばいい?」「予熱や裏返しは必要?」と迷いますよね。
今回は生鯖3切れを、予熱なし・180℃で実際に焼いてみました。
まず10分加熱してから焼き具合を確認し、さらに2〜5分追加。途中で裏返さず、油も使っていません。
実際に食べてみると、皮はややパリッ、中はほくっとして美味しい仕上がりに。下処理をしたらノンフライヤーに入れて焼くだけなので、手軽なのもよかったです。
子どもにも好評で、「美味しい」とおかわりしてくれました。
この記事では、実際に作ったときの生鯖の下処理、ノンフライヤーの温度と加熱時間、並べ方、焼き上がりまで詳しく紹介します。
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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。
ノンフライヤーで鯖の塩焼きを作ったときの温度と時間
今回の調理条件はこちらです。
| 項目 | 今回の条件 |
|---|---|
| 鯖 | 生鯖3切れ |
| 温度 | 180℃ |
| 加熱時間 | まず10分、状態を見て2〜5分追加 |
| 予熱 | なし |
| 皮の向き | 上 |
| 裏返し | なし |
| 油 | なし |
| エアフライヤー用紙 | 使用 |
私はまず予熱なし・180℃で10分加熱し、その後、火の通り具合を確認しながら2〜5分追加する方法で作りました。
鯖はもともと脂があるため、今回はオイルスプレーなども使用していません。
途中で裏返す必要もなく、皮を上にして並べたら基本的にはノンフライヤーに任せるだけ。
魚焼きグリルで焼くのが面倒に感じるときにも取り入れやすい調理方法だと感じました。
今回使ったノンフライヤー
今回の鯖の塩焼きには、普段から料理に使っているノンフライヤーを使用しました。
3切れを重ならないように並べて、一度に調理しています。
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ノンフライヤーは鯖の塩焼き以外にも、肉料理や野菜、冷凍食品などさまざまな料理に使えるので、わが家でも出番の多いキッチン家電です。
生鯖の下処理|熱湯は使わず塩を振って水分を拭く
今回は塩鯖ではなく、生鯖を使いました。
下処理も難しいことはしていません。
下処理の手順
- 生鯖3切れに塩を薄く振る
- そのまま10〜15分ほど置く
- 表面に出てきた水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る
今回は、鯖に熱湯をかける下処理はしていません。
塩を振って少し置くと表面に水分が出てくるため、その水分をキッチンペーパーで丁寧に拭き取ってから焼きました。
ノンフライヤーに入れる前に表面の余分な水分を取っておくのがポイントです。
※生魚を扱った手や調理器具はよく洗い、ほかの食材への二次汚染にも注意してください。
ノンフライヤーで鯖を焼く手順
下処理が終わったら、実際にノンフライヤーで焼いていきます。
1.エアフライヤー用紙を敷く
バスケットにエアフライヤー用紙を敷きます。
今回は実際に用紙を使って調理しました。
鯖は加熱すると脂が出るので、こうした用紙を使っておくと、調理後の片付けもしやすく感じます。
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なお、エアフライヤー用紙を使用する場合は、使用しているノンフライヤーと用紙それぞれの取扱説明書・注意事項を確認してください。
2.鯖3切れを皮目を上にして並べる
下処理した鯖を、皮目を上にしてバスケットへ並べます。
3切れが重ならないよう、できるだけ間隔をあけて置きました。
今回は予熱していないので、そのまま加熱をスタートします。
3.180℃で10分加熱する
設定は、予熱なし・180℃・10分です。
まず10分加熱してから、一度焼き具合を確認します。
4.焼き具合を確認して2〜5分追加する
10分で加熱を終わらせるのではなく、鯖の状態を確認して180℃で2〜5分ほど追加加熱します。
鯖の厚さや大きさ、使用する機種などによって必要な加熱時間は変わるため、「合計○分なら必ず大丈夫」と時間だけで判断しないようにしてください。
最も厚みのある部分まで十分に加熱できていることを確認してから食べます。
今回のように途中で裏返さなくても、皮を上にした状態で最後まで焼くことができました。
そして完成した鯖を食べてみると、ノンフライヤーならではの嬉しい仕上がりになりました。
ノンフライヤーで焼いた鯖を実食|中はほくっとして美味しい

焼き上がった鯖を実際に食べてみると、中はほくっとしていて美味しく仕上がりました。
ノンフライヤーというと、表面をカリッと仕上げる料理のイメージが強かったのですが、鯖の身まで硬くなったりパサパサしたりすることはなく、今回の仕上がりには満足しています。
皮の部分は、完全にパリパリというよりややパリッとした食感。
皮目を上にして最後まで裏返さずに焼きましたが、ほどよく焼けていました。
「ノンフライヤーで魚を焼くと身まで乾燥してしまわないかな?」と気になっている人にも、今回の仕上がりは参考になると思います。
※仕上がりは鯖の脂の量や厚さ、使用するノンフライヤーなどによって異なります。
子どもにも好評!「美味しい」とおかわり
今回、特に嬉しかったのが子どもが気に入ってくれたこと。
実際に食卓に出してみると「美味しい」と食べてくれて、さらにおかわりまでしてくれました。
味付けは基本的に塩だけなので、とてもシンプルです。
特別な調味料をたくさん使わなくても、鯖そのものを楽しめる一品になりました。
もちろん子どもに取り分ける場合は、年齢などに合わせて塩分量を調整し、骨が残っていないか十分に確認してから食べさせるようにしてください。
入れて焼くだけなのが想像以上に楽だった
今回ノンフライヤーで鯖を焼いてみて、味だけでなく調理の楽さも大きなメリットに感じました。
下処理した鯖をエアフライヤー用紙の上に並べたら、あとは温度と時間を設定して加熱。
今回は途中で裏返す作業もしていません。
ずっと鯖の前について焼き加減を見る必要がなく、加熱中にほかの作業を進められるのも便利でした。
「今日は魚を焼こう」と思っても、魚焼きグリルを使ったあとの掃除を考えると少し面倒に感じることがあります。
そんなときでも、ノンフライヤーなら「とりあえず入れて焼こう」と思いやすいのがよかったです。
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エアフライヤー用紙を使うと後片付けもしやすい
今回はバスケットにエアフライヤー用紙を敷いてから鯖を焼きました。
鯖は焼いている間に脂が出ます。
用紙があることで脂などを受け止めてくれるため、直接バスケットに置いて焼くよりも後片付けがしやすいと感じました。
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ただし、用紙を使えばノンフライヤー自体の掃除が一切不要になるわけではありません。
調理後は本体やバスケットの状態を確認し、必要に応じて使用している機種の取扱説明書に従ってお手入れしてください。
また、エアフライヤー用紙だけを入れた状態で予熱すると、機種や用紙によっては熱風で用紙が浮き上がる可能性があります。
使用時はノンフライヤーと用紙の説明書を確認し、適切な方法で使うようにしましょう。
魚料理は器を変えるだけでも食卓の雰囲気が変わる
せっかく鯖がきれいに焼けたら、魚料理に合うお皿に盛り付けるのもおすすめです。
鯖の塩焼きはシンプルな料理だからこそ、長皿など魚を盛り付けやすい器にのせるだけでも食卓に出したときの印象が変わります。
大根おろしやレモン、すだちなどを添えるスペースがあるお皿なら、焼き魚以外の和食にも使いやすいです。
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実際に作って感じたよかったところ
今回、生鯖3切れをノンフライヤーで焼いて感じたのは、「簡単なのに、ちゃんと美味しい鯖の塩焼きができた」ということでした。
特によかったのは、
- 予熱なしで調理できた
- 油を追加しなくても作れた
- 途中で裏返さなくても焼けた
- 皮がややパリッと仕上がった
- 中はほくっとしていた
- エアフライヤー用紙を使えて後片付けもしやすかった
- 子どもも気に入っておかわりしてくれた
という点です。
もちろん魚焼きグリルで焼いた鯖とは焼き上がり方が異なりますし、皮をもっとパリパリにしたい場合などは調理条件を調整する余地があります。
それでも、「鯖を手軽に焼いて食べたい」という目的なら、わが家では十分満足できる仕上がりでした。
ノンフライヤーを持っているけれど揚げ物や冷凍食品にしか使っていないという人にも、焼き魚は試してみる価値のある使い方だと感じています。
ノンフライヤーで鯖を焼くときのポイント
今回実際に作ってみて、特に意識したいと感じたポイントをまとめます。
鯖の表面の水分をしっかり拭く
生鯖は塩を振って10〜15分ほど置き、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ってから焼きました。
今回は熱湯をかける下処理はしていません。
難しい下処理をしなくても作れたので、手軽に鯖を焼きたいときにも取り入れやすい方法でした。
3切れを重ねずに並べる
今回は生鯖3切れを一度に焼きました。
できるだけ鯖同士が重ならないように並べ、熱風が当たりやすい状態にしておくのがポイントです。
使用するノンフライヤーの容量によって一度に入れられる量は異なるため、無理に詰め込まず、使用している機種の説明書も確認してください。
最初から長時間焼かず、途中で確認する
今回の調理では、まず180℃で10分加熱し、その後、焼き具合を見ながら2〜5分追加しました。
最初から15分と決めて焼き切るのではなく、一度確認して必要な分だけ追加すると調整しやすいです。
鯖の厚さや大きさ、脂の量、使用する機種などによって必要な加熱時間は変わります。
時間だけを基準にせず、食べる前に中心部まで十分に加熱されていることを確認してください。
ノンフライヤーで鯖を焼くときのよくある疑問
鯖は裏返さなくても焼ける?
今回は皮目を上にして、途中で一度も裏返さずに最後まで焼きました。
実際の仕上がりも、皮はややパリッとして、中はほくっとしていました。
途中で裏返す作業がなかったのも、今回「楽だった」と感じたポイントです。
ただし、機種や鯖の厚さなどによって焼け方は変わるため、必要に応じて途中で状態を確認してください。
予熱は必要?
今回は予熱なしで作っています。
予熱なしの状態から180℃で10分加熱し、焼き具合を確認して2〜5分追加しました。
少なくとも今回使用した条件では、予熱をしなくても美味しく仕上がりました。
油やオイルスプレーは必要?
今回は油もオイルスプレーも使っていません。
それでも皮はややパリッとし、中はほくっとした仕上がりになりました。
鯖自体に脂があるため、まずは油を追加せずに焼いてみる方法でもよさそうです。
塩鯖でも同じように焼ける?
今回使用したのは生鯖に自分で塩を振ったものです。
そのため、市販の塩鯖については今回とまったく同じ条件で仕上がるとは限りません。
塩鯖は商品によって大きさや厚さ、塩分なども異なるため、パッケージの表示を確認したうえで、焼き具合を見ながら加熱時間を調整してください。
また、もともと味付けされている塩鯖なら、追加で塩を振る必要がない場合があります。
冷凍鯖もそのままノンフライヤーで焼ける?
今回は冷蔵の生鯖を使用しており、冷凍鯖では試していません。
そのため「冷凍のままなら180℃で○分」といった加熱時間については、この記事では断定しません。
冷凍鯖を使用する場合は商品の表示やノンフライヤーの取扱説明書を確認し、中心まで十分に加熱してください。
ノンフライヤーなら鯖の塩焼きも手軽に作れた
今回は、生鯖3切れを使ってノンフライヤーで塩焼きを作りました。
今回の作り方を簡単にまとめると、
- 生鯖に塩を振って10〜15分置く
- 出てきた水分をキッチンペーパーで拭く
- エアフライヤー用紙を敷く
- 鯖を皮目を上にして重ならないように並べる
- 予熱なし・180℃で10分加熱する
- 焼き具合を確認して180℃で2〜5分追加する
- 中心部まで十分に加熱できていることを確認する
という流れです。
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実際に食べてみると、皮はややパリッとして、中はほくっとした仕上がり。
そして何より、下処理をしたらノンフライヤーに入れて焼くだけなのが楽でした。
子どもも「美味しい」とおかわりしてくれたので、わが家ではまた作りたい魚料理のひとつになりました。
エアフライヤー用紙を使えば調理後の片付けもしやすく、魚焼きグリルを使うのが少し面倒に感じる日にも取り入れやすいです。
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焼き上がった鯖は、魚料理に合う長皿などに盛り付けると食卓にも出しやすくなります。
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ノンフライヤーを持っているものの、「揚げ物以外に何を作ろう?」と迷っているなら、鯖の塩焼きも活用方法のひとつ。
予熱なし・180℃10分+追加2〜5分をひとつの目安として、鯖の状態を確認しながら試してみてください。








































