食パンをノンフライヤーで作る方法|0.5斤の角食パンを焼いてみた

ノンフライヤー

ノンフライヤーを使って、0.5斤サイズの角食パンを作ってみました。

今回使用したのは、発酵機能付きのCOSORI TurboBlaze 6.0L。一次・二次発酵は30℃、焼成は180℃で25〜28分という条件で作りました。

完成した食パンは、特別にふわふわというわけではありませんが、きちんと食パンらしい味に仕上がりました。

通常の食パンより小さく、食べやすいサイズ感も気に入っています。

ただし、パン作りの途中では生地がベタついたり、発酵が思うように進まなかったりと、苦労した場面もありました。

この記事では、実際に試した材料と作り方に加え、成形や発酵でつまずいたときの対処法も紹介します。

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※食材の量や機種によって調理時間が変わるのであくまで参考としてください。

食パンをノンフライヤーで作る温度・時間

今回の0.5斤角食パンは、次の条件で作りました。

項目設定・目安
使用機種COSORI TurboBlaze 6.0L
パン型0.5斤・フタ付き
一次発酵30℃・50〜65分
二次発酵30℃・35〜45分
焼成温度180℃
焼成時間25〜28分
予熱あり
裏返しなし
オイルスプレーなし
焼成時のフタ閉める

発酵時間はあくまで目安です。

季節や室温、生地の温度によって発酵の進み方は大きく変わるため、時間だけでなく膨らみ具合を確認してください。

なお、焼成前の予熱は200℃で行う手順ですが、予熱時間は記録していません。

材料

0.5斤の角食パン1本分

材料分量
強力粉150g
砂糖12g
塩3g
ドライイースト2.5g
牛乳100ml
水5ml
無塩バター15g

食パンの作り方

1. 材料を混ぜて生地をこねる

ボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れて軽く混ぜます。

牛乳100mlと水5mlを加え、ゴムベラなどでひとまとまりにします。

生地を台に出し、約10分こねます。

その後、無塩バター15gを加え、さらに約5分こねてください。

表面がなめらかになり、生地をゆっくり伸ばすと薄い膜ができる状態を目指します。

最初は手にくっつきやすくても、すぐに粉を追加せず、こねながら様子を見るのがおすすめです。

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2. 一次発酵させる

生地を丸めてボウルに入れ、乾燥しないように覆います。

ノンフライヤーの発酵機能を使い、30℃で50〜65分発酵させます。

生地が約1.8〜2倍に膨らんだら、一次発酵の目安です。

発酵が足りなければ、状態を確認しながら時間を延長します。

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3. ガス抜き・成形をする

一次発酵が終わったら、生地を台に出します。

手のひらで軽く押してガスを抜き、丸め直して10〜15分休ませます。

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その後、次の手順で成形します。

  1. 生地を約12×18cmの長方形に伸ばす。
  2. 上から下へ、くるくると巻く。
  3. 巻き終わりの生地の端を軽く押して閉じる。
  4. 閉じ目を下にして、パン型の中央に入れる。

巻き終わりを閉じるときは、渦巻きになった部分まで強く押さないようにします。

また、生地が縮んでうまく伸ばせない場合は、無理に引っ張らず、10分ほど休ませてから再開してください。

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4. 二次発酵させる

生地を入れたパン型にフタをして、ノンフライヤーの発酵機能で二次発酵させます。

設定は30℃・35〜45分が目安です。

生地が型の8〜9分目程度まで膨らんだら、焼成に進みます。

今回も予定の時間だけでは膨らみが足りず、追加で発酵させました。

5. ノンフライヤーで焼く

発酵が終わったら、パン型をいったん取り出します。

ノンフライヤーを200℃で予熱し、180℃で25〜28分焼きます。

角食パンにするため、焼成中はパン型のフタを閉めたままにします。

焼き上がりは機種や型によって変わるため、焼き色だけでなく、中心まで火が通っているか確認してください。

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6. 型から取り出して冷ます

焼き上がったら、耐熱ミトンを使ってパン型を取り出します。

やけどに注意しながら型からパンを外し、ケーキクーラーなどの網に乗せて冷まします。

今回は約1時間冷ましてから切りました。

しっかり冷ましてからスライスすると、断面がつぶれにくくなります。

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実際に作って食べてみた感想

ノンフライヤーで作る食パン
ノンフライヤーで作る食パン

ノンフライヤーでもちゃんと食パンになった

実際に焼いてみると、ノンフライヤーでも食パンを作ることができました。

特別においしいというほどではありませんが、味はきちんと食パンです。

自宅で焼いたパンならではの香りも感じられました。

普段食べている市販の食パンと比べると、手作りらしい素朴な仕上がりです。

0.5斤の小さなサイズが気に入った

ノンフライヤーで作る食パンの断面図
ノンフライヤーで作る食パンの断面図

今回作った食パンは0.5斤サイズ。

一般的な1斤の食パンより小さく、食べやすいところが気に入りました。

大きな食パンを焼くほどではないけれど、少量だけ手作りしたいときにもよさそうです。

生地のベタつきと発酵には苦労した

今回、特に大変だったのは生地の扱いです。

こねている途中で手にまとわりつくほどベタつき、丸めるのにも苦労しました。

そこで、生地を持ち上げて折りたたむ作業を繰り返したところ、完全ではないものの、かなり扱いやすくなりました。

また、二次発酵では予定時間になっても十分に膨らまず、追加で発酵させています。

パン作りは、レシピの時間どおりに進めるだけでは難しいと感じました。

それでも最終的には食パンの形に焼き上がったので、作ってみてよかったです。

作るときのポイント・注意点

発酵は季節や生地温度によって大きく変わる

パンの発酵は、季節や室温、使用する牛乳の温度などに左右されます。

同じ30℃に設定しても、生地が十分に膨らむまでの時間は毎回同じとは限りません。

今回も発酵時間を延長しました。

時間は目安として考え、生地の膨らみを優先して判断することが大切です。

発酵が進まない場合は、まず10〜20分程度追加して様子を見ます。

ただし、長時間放置すれば必ずよくなるわけではありません。生地が過度に膨らんだり、状態が悪くなったりしないよう注意してください。

パン型はサイズと耐熱性を確認する

今回使用したのは、0.5斤用のフタ付き食パン型です。

ノンフライヤーで使用する場合は、型の耐熱温度だけでなく、バスケットに無理なく収まるか、空気の通り道を妨げないかも確認してください。

パン型やフタの使用可否は、ノンフライヤーとパン型の両方の取扱説明書に従ってください。

今回使った便利アイテム

COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤー

今回の食パン作りに使用した調理家電です。

発酵機能があるため、生地の発酵から焼成まで同じ家電で進められました。

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0.5斤用の食パン型

角食パンを作るために使用したフタ付きのパン型です。

小さめの食パンを焼きたいときに便利ですが、購入前にノンフライヤーの庫内寸法を確認してください。

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スケッパー

生地を切ったり、台にくっついた生地を集めたりするときに役立ちます。

今回のようにベタつきやすい生地を扱う場合は、特にあると便利です。

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ブレッドナイフ

焼き上がった食パンをスライスするときに使用します。

普通の包丁よりもパンを切りやすく、断面をきれいに仕上げたいときに便利です。

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パンを冷ます網(ケーキクーラー)

焼き上がった食パンを冷ますための網です。

パンの底に蒸気がこもりにくくなるため、焼き上がりのベタつきを防ぐのに役立ちます。

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耐熱ミトン

加熱後のパン型やバスケットを取り出す際に使います。

パン型は高温になるため、十分な耐熱性能があるミトンを用意しておくと安心です。

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よくある疑問

ノンフライヤーで食パンを焼くとき、フタなしの型でも作れる?

フタなしの型でもパンを焼くことはできますが、今回のような四角い角食パンにはなりません。

山型に膨らむ食パンになるため、焼き上がりの形が変わります。

また、パンの表面が熱風に直接当たるので、焼成時間や焼き色の確認が必要です。

生地がベタベタで丸められないときは?

こね始めやバターを加えた直後は、生地がベタつくことがあります。

今回も、生地を折りたたむ作業を繰り返すことで、扱いやすくなりました。

それでもまとまらない場合は、5〜10分ほど休ませてから再度こねてみてください。

粉を追加する場合は、少量ずつ様子を見ながら調整します。

食パンは冷凍保存できる?

食パンは冷凍保存できます。

完全に冷ましたあと、食べやすい厚さに切り、1枚ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れます。

なるべく空気を抜いて冷凍すると、乾燥や冷凍焼けを抑えやすくなります。

食べるときは、凍ったままトースターなどで加熱できます。

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まとめ

COSORIのノンフライヤーを使って、0.5斤サイズの角食パンを作りました。

30℃で一次・二次発酵させ、180℃で25〜28分焼くことで、食パンらしい仕上がりになりました。

生地のベタつきや発酵には苦労しましたが、最終的にはきちんと焼き上がり、小さく食べやすいサイズ感も気に入っています。

特別においしい食パンができたというわけではありませんが、ノンフライヤーでパン作りができることを実感できました。

発酵機能付きのノンフライヤーを持っている方は、0.5斤の小さな食パン作りに挑戦してみるのもよいと思います。

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