ノンフライヤーで作れる簡単レシピ15選|冷凍食品・おかず・スイーツも!

キッチン家電

ノンフライヤーは「揚げ物だけ」じゃない!忙しい日の時短調理やお弁当、スイーツまで万能。この記事では「冷凍食品・おかず・スイーツ」まで、レシピ15選を紹介。読み終わるころには、今日作りたくなるレシピが見つかります!

  1. ノンフライヤーで作る簡単おかずレシピ【メイン料理編】
    1. ①【唐揚げ】サクサク食感&油なし
    2. ②【フライドポテト】冷凍なし!じゃがいもから作る簡単ノンフライヤーレシピ
    3. ③【とんかつ】揚げないのにサクサク!ノンフライヤーでヘルシーカツ
    4. ④【チキンカツ】ノンフライヤーでサクサク柔らか!
    5. ⑤【メンチカツ】油なしでも肉汁ジューシー!ノンフライヤーで作る簡単おかず
  2. ノンフライヤーで作る冷凍食品レシピ【揚げずにサクサク】
    1. ⑥【トップバリュのカニクリームコロッケ】ノンフライヤーで揚げてみた
    2. ⑦【日清製粉ウェルナの冷凍チュロス】ノンフライヤーで外カリ中トロ♡簡単スイーツ
    3. ⑧【冷凍ピザ】ノンフライヤーでチーズとろける!
    4. ⑨【冷凍コロッケ】ノンフライヤーでサクサク!
    5. ⑩【ハッシュドポテト】ノンフライヤーで朝食にもぴったりなサクサク食感に
  3. ノンフライヤーで作る簡単スイーツレシピ【おやつ・デザート編】
    1. ⑪【焼きドーナツ】ノンフライヤーでふんわり食感!
    2. ⑫【ガトーショコラ】ノンフライヤーでしっとり濃厚!
    3. ⑬【クッキー】おからで簡単!ノンフライヤーで作るヘルシークッキー
    4. ⑭【オールドファッション】ノンフライヤーで挑戦!
    5. ⑮【パウンドケーキ】ノンフライヤーでふんわりしっとり!
  4. ノンフライヤー調理のコツと注意点
    1. 1. 油をスプレーするだけで仕上がりが変わる
    2. 2. 食材を詰めすぎない(空気の流れが大事)
    3. 3. 焦げやすい食材はアルミホイルを活用
    4. 4. 予熱をするとカリッと仕上がる
    5. 5. 食材ごとの温度と時間を意識する
  5. まとめ|ノンフライヤーなら毎日のごはんもスイーツも簡単に!
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ノンフライヤーで作る簡単おかずレシピ【メイン料理編】

レシピやレビューなどの詳細は各項目に参考URLを載せています。興味ある方がご参照ください。一部記事作成が追い付かずURLを載せられていませんが、追加次第載せてまいります。

①【唐揚げ】サクサク食感&油なし

左記写真は加熱前のお肉です。右記が完成した唐揚げです。まだ試行錯誤が必要ですが、1回目の唐揚げの感想は揚げたものとは異なるもののサクサクしていておいしかったです。少し粉っぽさが残るので次回要工夫ですね。

関連記事☞投稿を編集 “ノンフライヤーで簡単!COSORIで唐揚げの作り方と実食レビュー” ‹ ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ — WordPress

②【フライドポテト】冷凍なし!じゃがいもから作る簡単ノンフライヤーレシピ

こちらはジャガイモから作った(冷凍ポテトでない)フライドポテトになります。少し焦げてしまいましたが素朴で子供と一緒に食べやすかったです。

関連記事☞「COSORIノンフライヤーでフライドポテト作ってみた|焦げたけど味は?リアルレビューと調理のコツ

③【とんかつ】揚げないのにサクサク!ノンフライヤーでヘルシーカツ

唐揚げやフライドポテトと違い、揚げたトンカツと変わらない仕上がりになったと思います。サクサクして美味しかったですよ🙌

関連記事☞【揚げないとんかつ】COSORIノンフライヤーでサクサク仕上げ|使ってわかったメリット・デメリット

④【チキンカツ】ノンフライヤーでサクサク柔らか!

チキンカツはトンカツと同様揚げたものと遜色ありませんでした。とってもおいしかったです。

関連記事☞【実食レビュー】COSORIノンフライヤーでチキンカツを作ってみた|サクサク食感&ヘルシー調理の魅力とは?

⑤【メンチカツ】油なしでも肉汁ジューシー!ノンフライヤーで作る簡単おかず

メンチカツも揚げたものと変わらないくらいサクサクでおいしかったです。しかも肉汁がノンフライヤーに溜まっており少しカロリーを落とせそうですね。

関連記事☞ノンフライヤーで簡単&ヘルシー!揚げないメンチカツの作り方とメリット – ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ

ノンフライヤーで作る冷凍食品レシピ【揚げずにサクサク】

市販の冷凍食品もノンフライヤーを使えば、油を使わずにサクサクに! ここでは実際に調理してみた冷凍食品の実例を紹介します。

⑥【トップバリュのカニクリームコロッケ】ノンフライヤーで揚げてみた

200℃で10分加熱後、裏返し再度8分加熱すると右記のような仕上がりに。詳細は以下の記事に記載しているので、興味ある方はご参照ください。

関連記事☞ノンフライヤーで簡単調理!トップバリュのカニクリームコロッケ徹底レビュー – ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ

⑦【日清製粉ウェルナの冷凍チュロス】ノンフライヤーで外カリ中トロ♡簡単スイーツ

冷凍のカスタードソース/チョコレートソースの入ったチュロスをノンフライヤーでやってみました。写真ではわかりづらいですが、サクサクしていておいしかったですよ。ソースもとろ~りとしていました。

⑧【冷凍ピザ】ノンフライヤーでチーズとろける!

市販の冷凍ピザに自身の好きな具材をトッピングしてアレンジしたものをノンフライヤーへ。180度-7分で良い焼き加減となり、とても美味しかったです。

⑨【冷凍コロッケ】ノンフライヤーでサクサク!

冷凍のコロッケは右記のような仕上がりに。これは加熱しすぎて固くなってしまいました…まだ揚げた色より白いし、もう少し慣れと工夫が必要そうです。2回目のコロッケは電子レンジで少し解凍し200℃以上で加熱することで少し焼き色が付いたのと固くなる問題は回避できました。

⑩【ハッシュドポテト】ノンフライヤーで朝食にもぴったりなサクサク食感に

写真を取り忘れたため今はありませんが、再度揚げるときに上げなおします💦感想としては十分サクサクしていてノンフライヤーでも問題なさそうです。

ノンフライヤーで作る簡単スイーツレシピ【おやつ・デザート編】

⑪【焼きドーナツ】ノンフライヤーでふんわり食感!

画像とリンクは糖質控えめのレシピですが、通常の焼きドーナツも作れると思います。実際、しっとりしていながらふんわりとしていておいしかったです。

関連記事☞COSORIノンフライヤーで焼きドーナツ作り|低糖質レシピと使ってみた本音レビュー – ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ

⑫【ガトーショコラ】ノンフライヤーでしっとり濃厚!

こちらも諸事情で糖質控えめのガトーショコラになります。ノンフライヤーでも十分焼き菓子が作れますね。

関連記事☞COSORIノンフライヤーでガトーショコラ作り|低糖質レシピと使ってみた本音レビュー – ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ

⑬【クッキー】おからで簡単!ノンフライヤーで作るヘルシークッキー

こちらも諸事情で糖質控えめのクッキーです。通常のクッキーも問題なく作れるかと思います。

関連記事☞COSORIノンフライヤーで作る低糖質おからクッキー|簡単レシピ&レビュー付き

⑭【オールドファッション】ノンフライヤーで挑戦!

写真を見てもらうとわかるようにスコーンみたいになってしまいました…💦生地が緩すぎたのが原因ですね。こちらも糖質控えめのレシピなので通常のオールドファッションとは違いますが、興味ある方は以下をご参照ください。

関連記事☞COSORIノンフライヤーで作る糖質オフのオールドファッション|味・食感・メリットを徹底レビュー! – ナカシのキッチン家電ブログ:便利と美味しさを届けるレビューとレシピ

⑮【パウンドケーキ】ノンフライヤーでふんわりしっとり!

AIによると焦げやすいようで、アルミホイルをかぶせて焼きました。見た目もよい仕上がりになり、味も美味しかったです。ノンフライヤーでもお菓子が作れました🙌

ノンフライヤー調理のコツと注意点

ノンフライヤーを上手に使うには、ちょっとした工夫で仕上がりがぐんと変わります。ここでは、カリッとおいしく仕上げるためのコツと、失敗しないための注意点を紹介します。

1. 油をスプレーするだけで仕上がりが変わる

ノンフライヤーは基本的に「少量の油」で調理しますが、まったく油を使わないとパサつくことがあります。
オリーブオイルなどをスプレーで軽く吹きかけると、表面がこんがり香ばしく仕上がり、冷凍食品や唐揚げもジューシーになります。

2. 食材を詰めすぎない(空気の流れが大事)

ノンフライヤーは熱風を循環させて加熱するため、食材を詰めすぎると空気の流れが悪くなります。
食材同士の間に少しすき間をあけることで、全体がムラなく加熱され、外はカリッと中はふっくらと仕上がります。

3. 焦げやすい食材はアルミホイルを活用

焼き魚や甘い味付けの照り焼きなどは焦げやすいので、途中でアルミホイルをかぶせて焦げ防止をしましょう。
ただし、ノンフライヤーによってはアルミホイルの使用が推奨されていない場合もあるため、必ず取扱説明書を確認してから使うのが安全です。

4. 予熱をするとカリッと仕上がる

予熱をせずに食材を入れると、加熱が均一にならずベチャッとしがちです。
3〜5分ほど予熱をしておくと、外側はしっかり焼き目がつき、フライのような食感に。特にポテトや唐揚げなど、カリッとした食感を出したい料理に効果的です。

5. 食材ごとの温度と時間を意識する

ノンフライヤーは機種によって温度と風量が異なるため、同じ時間・温度設定でも仕上がりが変わります。
鶏肉は180〜190℃で15分、冷凍ポテトは200℃で10分など、食材ごとに最適な温度と時間を見つけるのがポイントです。

まとめ|ノンフライヤーなら毎日のごはんもスイーツも簡単に!

ノンフライヤーが1台あるだけで、毎日のごはん作りが驚くほどラクになります。油をほとんど使わずに、カリッとジューシーな仕上がりが実現できるのが最大の魅力です。

さらに、調理中はほぼ放置でOK。時間も手間も節約できるうえ、ヘルシーな食生活を続けやすいのが嬉しいポイント。
「時短」「節約」「健康志向」の三拍子がそろったキッチン家電といえます。

まずは冷凍食品やおかずから気軽に試してみましょう。慣れてきたら、スイーツやパン作りにもチャレンジできますよ!

ノンフライヤーをまだ持っていない方へ
どの機種を選べばいいか迷う方は、下記のおすすめランキングをチェックしてみてください👇

【最新版】ノンフライヤーおすすめ10選|油なしでヘルシー&時短!失敗しない選び方と比較表


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